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「榮太樓飴 ほうじ茶飴」京都「辻利一本店」で焙煎されたほうじ茶とこうばしい有平糖の味わい!

(画像の出典は榮太樓總本鋪公式サイト)

榮太樓總本鋪から「榮太樓飴 ほうじ茶飴」が登場したことが公式サイトで発表されました。販売価格は袋入540円(税込、以下同じ)、小袋入324円、透かし箱12粒入465円。

榮太樓飴 ほうじ茶飴

「榮太樓飴」シリーズは高純度で雑味の無い白ざら糖が、高温の直火で煮詰められることで作られる有平糖(あるへいとう)が用いられています。榮太樓總本鋪によると、江戸の庶民には高価だった有平糖をもっと気軽に楽しめるようにと工夫されたシリーズで、梅ぼ志飴、黒飴、抹茶飴、紅茶飴、のど飴やバニラミルク飴、果汁飴など全11種類のラインアップが展開されています。

今回のほうじ茶飴は無香料、無着色で作られ、有平糖の香ばしい味わいに、焙煎による高い香りと味わいが特徴の京都「辻利一本店」のほうじ茶を有平糖に合わせられ、奥行きのある味わいに仕上げられたとされています。榮太樓飴から毎年登場する新フレーバーのひとつと位置づけられていて、1年間限定で販売されます。
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