スーパーマーケット・肉のハナマサで「グリーンカレールー」を発見。グリーンカレーって輸入のペーストものが多い印象で、なじみある固形ルーはめずらしく感じたのでトライしてみました。

肉のハナマサ グリーンカレールー

正式名称は「お肉屋さんが作ったグリーンカレー」。1箱6皿分で価格は178円（税別）でした。



何と言っても普段のカレー作りと同じ手順で作れるのが気楽。ココナッツパウダー入りでココナッツミルク要らず、牛乳で作れるのも嬉しいところです。パッケージ背面の作り方もわかりやすい！（輸入物はレシピが現地語だったり、翻訳されててもざっくりだったりしがち）


材料（今回は鶏肉、なす、ピーマン）を鍋で炒め、水を加え10分煮込む。火を止めてルーを加え溶かしたら牛乳を加え、ひと煮立ちさせて完成です。長時間火を使わないので、暑い季節も調理がツラくない。

その味は？

さわやかな辛さとまろやかな甘みある味わいは、まさにグリーンカレー。固形ルー＝日本的なカレーのイメージから正直半信半疑だったのですが、ちゃんとグリーンカレーです。香りも良い！


しびれるような辛さとスパイスの豊かな風味が相まって、まるでエスニック料理店で出てきてもおかしくない仕上がり。とろとろのなすやぷりぷりの鶏肉もカレーと相性抜群です。


具材やご飯込みでも1食あたり200円いかないくらいで安価に作れるのも嬉しい。グリーンカレー好きならストック推奨です！