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【胸アツ】『幼稚園』7月号付録「セブンティーンアイスじはんき」は大人も遊べるクオリティだった--ボタンを押すとアイスが飛び出す


サエコ:今日は紺崎さんに良いものを買ってきたよ!じゃ~ん、『幼稚園 7月号』です!

『幼稚園』7月号付録

紺崎:これでも一応、成人してから〇年は経つんですが……

サエコ:雑誌名で判断するなかれ!今月の『幼稚園』は、大人も夢中になるくらい“ハイクオリティ”な付録がついてるんだよ。人気すぎて発売5日目で緊急重版も決定したとか

紺崎:そういえば、SNSでバズってる動画を見かけましたね。ミニサイズの自販機が作れるんでしたっけ?

サエコ:江崎グリコとコラボレーションした、「ミニサイズのアイス」や「セブンティーンアイスじはんき」、「実物大の紙製セブンティーンアイス」が作れちゃうんだって!早速作ってみようよ

紺崎:ミニチュアって、それだけで心をくすぐられますよね。やってみましょう

■実際に作ってみた
サエコ:雑誌に掲載されている手順に沿って作っていくよ。台紙から部品パーツを取り外して、番号順に組み立てて……、うわ、なんかこの感覚めちゃくちゃ懐かしい。久しく忘れてたわくわく感

台紙からパーツを取り外して、

組み立てていきます

紺崎:思ったより作りやすいものの、子どもがひとりで作業するにはやや難易度高めに感じますね。自販機を作るだけでも40分はかかってしまった。アイスはふたりで手分けして15分くらいかな

子どもひとりで作るのはちょっと難しいかも?

サエコ:実物大セブンティーンアイスは約15分で出来たよ。作り方が悪かったのか何度調節しても包装紙がきっちり巻き付かない……けど、こんなプチ失敗も工作の醍醐味と言うことで!

実物大!

紺崎:包装紙で包んだり、剥がしたりして遊べるようです。流石、企業とのコラボレーション付録だけあって細部まで丁寧に作りこまれています。お店屋さんごっこに使えそう

ぺらり

サエコ:自販機用のミニアイスも凄いよ!本物のパッケージをそのまま小さくした感じ

可愛い~!

紺崎:自販機の上にある穴にアイスを入れて、真下のボタンを押す。おぉ、アイスが飛び出てきた!これ地味に感動しますね


サエコ:ボタンによってはちょっと取り出しにくいところもあるけれど、本物の自販機みたいにコロッと飛び出てくるのが楽しい~!


紺崎:ボタンを押すことでつかえが引っ込んで、引っかかっていたアイスが落ちてくるってわけですね。なるほど

ボタンを押すと

落ちてくる

サエコ:自販機もアイスも細部までこだわったデザインで、大人も楽しめるクオリティ。購入価格は1冊979円(税込)とややお高めだけど、満足度は高いと思うな

表はもちろん、

裏面にもこだわってます

紺崎:紙製ではありますがしっかりとした作りであまり安っぽさを感じさせないんですよね。雑誌の付録も進化してるんだなぁ

デザインも細かい

サエコ:飾ったり、どのアイスが飛び出してくるか運試ししてみたり、サイズ感の合うお人形やフィギュアと組み合わせて写真を撮ったりと楽しみ方も色々ありそう


紺崎:アイスが出にくいときの対処法や作り方のコツが小学館『幼稚園』編集部のツイッターでも紹介されているようです。「あれ?」と思ったらチェックしてみるといいかもしれません

サエコ:みなさんも童心に帰って楽しんでみて!
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