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この絶妙な甘みはチョコ?いやアンコ?崎陽軒「横濱月餅チョコ&チョコ」食べてみた

チョコのようなアンコのような

崎陽軒の冬季限定メニュー「横濱月餅チョコ&チョコ」を食べてみました。北海道産小豆にチョコレートを加えた餡(あん)で、なめらかなチョコクリームを包みこんだ中身が絶妙。

12月から販売しているこの月餅も2月14日のバレンタインデーでいったん終了。その前に駆け込みで買いました。価格は1個160円(税込)。

おなじみ崎陽軒の月餅

チョコレートと餡がひとつになった中身は、かじると口の中で2つの風味がせめぎ合います。ぷんと香るカカオは明らかにチョコ、しかしそこに月餅らしいねっとりした餡の舌ざわりが合わさると、不思議な食べ心地。

生地はしっとり

月餅のしっとりした生地とあいまって、中華菓子を食べているのか、洋菓子を食べているのか、はたまた和菓子を食べているのか分からなくなります。でも後味はチョコの香りが少し勝ち、これはやっぱりチョコパイの一種、と考えることにしました。

チョコ餡はねっとり

さてお次は、一緒に合わせるの最適な飲みものは紅茶か、コーヒーかウーロン茶か。いろいろ楽しく迷えそう。ちなみに私見ではストレートの熱い紅茶が最もよくなじみます。今年はもちろん、来年もまたこの季節に会いたいものです。
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