以前ご紹介した、アメリカで親しまれている
アンデスのミントチョコレート。今度はデンマークの「ミントスティックチョコ」を見つけました。
1918年に設立されたチョコレートメーカー「カーレッティー」のチョコレート。スティック状で、森に落ちてたら気付かないレベルで枝のような見た目。中にコーンフレークが入っています。
ひと口目から広がる、鮮烈なミントの香り。甘さ控えめのビターテイストで、カカオの風味もしっかり感じられます。後味にはミントらしい清涼感が残って、とっても爽やか!
チョコのカリッと軽快な歯ごたえと、香ばしいコーンフレークのクリスピーな食感も◎。はじめは1本ずつポリポリ食べていたのですが、なんともいえない中毒性があり、気付けば数本まとめてバリバリ食べていました。
合わせて「オレンジスティックチョコ」も購入。こちらもミントと同じスティック状のダーククリスプチョコレートです。
爽やかなオレンジと、コク深いカカオの組み合わせが合わないわけがありません。それぞれがもつ苦みがリンクした、大人の味わい。コーヒーや紅茶はもちろん、お酒にも合いそうです。
ミントもオレンジもほど良い甘さと爽やかな風味が楽しめて、ひと息つきたい時にぴったり。パッケージも洒落ているので、デスクの上に常備しておきたいお菓子です。