鼓月「新春福袋」
鼓月 年末年始向け詰め合わせ

鼓月「新春福袋」「上生菓子 四季撰 “京の迎春”」

京菓子處鼓月から「新春福袋」と「上生菓子 四季撰 “京の迎春”」が登場しました。公式オンラインショップで11月16日から予約販売が開始されました。

新春福袋

「新春福袋」は通常店舗では買えない「姫京あんもほうじ茶」「姫千寿せんべいキリマンジャロ」や定番の「華」「花洛」が詰め合わせられました。自分へのご褒美、年末年始の家族との団らんの時間に適しています。


300セット限定。価格は2,160円(税込、配送料別)。販売期間は2022年11月16日~2023年1月7日。配送は2023年1月1~7日。

鼓月「新春福袋」
新春福袋

姫京あんも ほうじ茶

「姫京あんも ほうじ茶」はふっくらと炊き上げられたつぶ餡に「京都産玉露くきほうじ茶」が混ぜ込まれ口あたりのよい道明寺餅(もち)が包まれました。小豆の滋味とやわらかな道明寺餅のバランスを楽しめるようあっさりと上品な甘さに仕上げられました。

鼓月「姫京あんも ほうじ茶」
姫京あんも ほうじ茶

姫千寿せんべい キリマンジャロ

「姫千寿せんべい キリマンジャロ」は上品な酸味と苦みが特徴の「キリマンジャロコーヒー」が使われた大人な味わいの姫千寿せんべい限定フレーバー。生地のバニラとバターの香りとコーヒーの香ばしくコク深い香りが口の中でふわりと広がります。

鼓月「姫千寿せんべい キリマンジャロ」
姫千寿せんべい キリマンジャロ


「華」は長年愛され続ける、鼓月の代表銘菓、黄身餡の入った焼饅頭です。封を開けた瞬間からふわっと広がるバターとバニラの香り。幅広い世代に味わいやすいやわらかな口あたりです。

鼓月の代表銘菓「華」

花洛

「花洛」はこし餡入りのレモン風味のパウンド生地がホイル焼きにされた和洋折衷な焼菓子です。ふわりと広がるレモンの香りが上品で、コーヒーや紅茶との相性もよい一品。

鼓月の焼き菓子「花洛」
花洛

上生菓子 四季撰“京の迎春”

「上生菓子 四季撰“京の迎春”」は京菓子職人の手仕事によって見た目、味ともに納得ゆくまでこだわられたという上生菓子の詰め合わせ。

鼓月「上生菓子 四季撰“京の迎春”」

餡は、ひとつひとつの上生菓子に最もふさわしい原料が日本中から選りすぐられ、一粒ずつ職人により選別を行い自社で炊き上げられものが用いられます。2023年の幸せを願って長寿、子孫繁栄、幸福などめでたいモチーフに、楽しみながら新年の抱負とともに味わえるよう作られています。「卯の春」「南天」「根引松」「永久の友」「末広」が入れられています。

鼓月の自社製の餡(あん)
自社製餡

150箱限定で、価格は5,400円(税込、配送料込)。販売期間は2022年11月16日~2023年1月7日。配送は2022年12月22日以降。

鼓月「卯の春」「南天」「根引松」「永久の友」「末広」
「卯の春」「南天」「根引松」「永久の友」「末広」

卯の春

「卯の春」は新年を迎え新しい気持ちが込められ、うさぎの跳び姿から飛躍、向上して新しいことに挑戦し、前向きにこの一年を探してゆく。また干支の卯にちなみ「子孫繁栄」の意味も込められています。

南天

「南天」は南天は「難(ナン)を転(テン)じて福となす」の語呂合わせから、厄災を除け、縁起の良い木とされています。何が起きても転じて福を呼ぶ意味があり、正月にかかせない縁起物として親しまれています。


根引松

「根引松」は根が付いたまま引っこ抜かれ、正月に飾られる松にちなんでいます。「根付く」という語呂からその地に根着きこれからますます成長してゆき、また松の緑色にちなみ健康や安らぎの意味も込められています。

永久の友

「永久の友」は友だち、親友、夫婦の関係がいつまでも変わることなく長く続くように。鶴は、夫婦の仲が大変良く、一生連れ添うことから「仲良きこと」として長寿、吉祥の鳥を象徴に焼き印がつけられています。

末広

「末広」は扇の形が先に行くほどどんどん広がってゆく。コロナが開け、どんどんと明るい未来が広がり、段々良くなっていってほしいとの願いが込められ作られています。