
ロイヤルホストで「北海道 宗谷産 大粒帆立フェア」が7月8日から開催されます。北海道産の天然帆立(ホタテ)が入った「海の幸のブイヤベース風カレー」などが登場します。
ロイヤルホストでは2013年から国産食材を応援するメニューが開発されていて、今回のフェアもその一環。日本最北端の地、北海道の宗谷岬がある宗谷海峡は、潮の流れが速く、年間を通じて低水温。宗谷産の帆立は身質がきめ細かく、歯ごたえがあり、うまみと甘みが凝縮されているのが特徴。

フェアでは、宗谷産帆立がサイドディッシュからメインディッシュまで幅広く使われています。主な内容と価格は次の通り。表記はすべて税別です。
グリル

「宗谷産大粒帆立のグリル」は1,080円、175kcal。ベーコン巻きにした大粒の帆立がブロシェットに刺して焼かれ、エキストラバージンオリーブオイルがかけられ仕上げられています。
グリル&サラダ

「大粒帆立のグリル&ケールサラダ」は1,780円、546kcal。大粒帆立と海老のグリルがケールサラダと盛り合わせられています。人気のアンガスステーキサラダのシーフードバージョン。 野菜もしっかり食べられるメニューです。ドレッシングにはちみつが使われています。
グリル&ピラフ

「大粒帆立のグリル&あつあつサフランピラフ」は1,780円、926kcal。あつあつの美濃焼き皿に盛ったサフランライスに彩り良く野菜をちらし、大粒帆立、海老のグリル、紅ずわい蟹のクリームコロッケがのせられています。グリルやサフランライスに合うバター醤油ソースがポイント。クリームコロッケを崩し、サフランライスと混ぜて食べるのもおすすめ。
カレー

「海の幸のブイヤベース風カレー~サフランライス、フォカッチャ~」は1,980円、765kcal。南仏プロヴァンス・マルセイユの郷土料理ブイヤベースをイメージしたカレーで、オマール海老、貝類、トマトベースのカレーソースに大粒帆立、蟹、 海老、 イカ、ムール貝とシーフードがたっぷり入れられています。好みで店舗仕込みのアイオリソースを混ぜて楽しめます。
ジュレ

「冷製コンソメジュレ&フラン仕立て~いくら・蟹・ 海老~」は580円、134kcal。卵や乳製品を固めたフラン仕立てに、コンソメジュレ、いくら、ずわい蟹、海老が重ねられています。 ひんやりと味わえる冷製の前菜。
「海の幸のブイヤベース風カレー」と組み合わせ、ドリンクバーと一緒にセットメニューとして、追加690円(平日ランチタイム630円)でも楽しめます。

グリル&ステーキ100g

「アンガスサーロインステーキ 100g&大粒帆立と海老のグリル」は2,780円、632kcal。小さめのステーキに大粒帆立と海老のグリルを組み合わせられています。ステーキとシーフードを同時に楽しめる一皿。
グリル&ステーキ225g

「アンガスサーロインステーキ 225g&大粒帆立のグリル」は3,480円、922kcal。225gのアンガスサーロインステーキに、 大粒帆立のグリルが組み合わせられています。
フェアは10月上旬まで実施されます。全国のロイヤルホスト218店舗が対象。なお「新横浜駅ビル店」「長崎駅ビル店」では実施されません。食材の収穫状況などによって、一部メニューの販売終了時期が予定と異なったり、異なる産地の食材が使われたりする場合があります。また販売期間、価格が異なる店舗もあります。