
国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」にあわせ、展覧会特設ショップで「ルーヴル美術館展限定 東京こはく」が一心堂本舗から販売されています。
東京こはくは、日本の伝統的な和菓子「琥珀糖」と、江戸時代から伝わる日本の遊び「シルエットパズル」を融合させたお菓子。琥珀糖とは、純度の高い砂糖と寒天を煮詰めて固めた和菓子のこと。外側はシャリッと硬く、中はぷるんとみずみずしい食感が楽しめます。

今回発売された「ルーヴル美術館展限定 東京こはく」は、7つの図形で構成される日本生まれのシルエットパズル「清少納言知恵の板」をイメージしたもの。カラフルな琥珀糖のピースが7個、箱の中に詰め合わされています。
この7つのピースを並び替えて、エッフェル塔やノートルダム大聖堂といったフランスの名所をつくることができます。味は、ゆず、桃、マスカット、サイダー、ミントの5種類。京都の和菓子職人が、ひとつひとつ手作りしています。


価格は918円(税込)。自分用や、身近な人へのギフトにおすすめです。
住所:東京都港区六本木7-22-2