11月9日の“タピオカの日”を記念し、「タピオカフェ」がJR新宿駅東口前の新宿ステーションスクエアに1日限定でオープンする。

タピオカフェ イメージ
タピオカフェ イメージ

タピオカの日とは、安曇野食品工房が制定した記念日。台湾で人気のあるタピオカミルクティーを、2002年11月に同社が“日本で初めて”チルドカップ容器で製造・販売したことと、発祥の地である台湾でタピオカドリンクが「QQドリンク」と呼ばれていたたことから、「11月」と「Q」(キュー)=「9」を組み合わせて「11月9日」をタピオカの日としたそうだ。


1日限定のタピオカフェでは、同社の製品「TAPIOCA TIME(タピオカタイム)ブラックタピオカミルクティー タピオカの日記念パッケージ」が無料で配布される。これは、もちもち食感の「ブラックタピオカ」が入ったチルドカップ入りのミルクティー。アッサム茶葉が100%使われており、“アロマファイン抽出”による華やかな香りが楽しめるとか。

紅茶飲料「タピオカタイム」 記念パッケージ入り
紅茶飲料「タピオカタイム」 記念パッケージ入り

オープン日時は、11月9日11時~18時。当日はパッケージにも描かれているブランドキャラクター“タピまる”(カップに吸い残されてしまったタピオカの妖精)も登場するそうだ。

タピまる
タピまる