“青いあんこ”や“緑のあんこ”を販売し話題となっている餡専門メーカー「茜丸」から、新商品「あんとコッペ」が登場。7月11日より四天王寺本店（大阪府大阪市）で、土日限定で販売される。


あんとコッペは、昔なつかしい味わいのコッペパンに、いろいろなフレーバーのあんこを入れたもの。茜丸が展開する53種類のあんこの中から、コッペパンに合うフレーバーがセレクトされているそう。パンには、柔らかさや油脂の量、ボリューム感など、この商品に最適なコッペパンが開発されたとか。


メニューは全15種。北海道産の小豆を使ったスタンダードな「十勝粒あんコッペ」から、マンゴー果肉をたっぷり使った濃厚な甘さの「完熟マンゴーあんコッペ」、話題の“爽快ラムネあん”を使った「爽快ラムネあんコッペ」、“最高級エスプレッソシロップ”を使ったコーヒーあんを入れた「深煎りコーヒーあんコッペ」などがラインナップ。

また、甘いフレーバーだけでなく、ポテトサラダを挟んだ「ポテサラコッペ」や、フランクフルトをカレー風味のキャベツと合わせた「フランクフルトコッペ」など、惣菜パンも各種用意される。

価格帯は160～250円（税込）。