ベトナム料理「バインセオ」。お好み焼きやクレープに例えられる料理です。“名前は分からないけど黄色いアレ”みたいなイメージの人も多いかもしれません。えん食べではこれまでも、何度かベトナム料理をご紹介しました。ときにはベトナム、ホーチミンへ行ったりなんかして。ところがそのときも、今回の主役「バインセオ」はノーマークだったのです。

昨今エスニック料理が人気を集めているうえ、ベトナムフェスティバルも目前に控えています。ノーマークなままではもったいないと、えん食べ編集部はベトナム料理店へ行って食べてきました!

ちょっと意外な味がする?ベトナム料理「バインセオ」
ちょっと意外な味がする?ベトナム料理「バインセオ」

向かったのは、BANH XEO Saigon(バインセオ サイゴン)新宿店。もともとミロード新宿内にありましたが、場所を移して6月10日にリニューアルオープンしました。店名からも推測できるように、ここの看板メニューが「バインセオ」なのです。

やって来たお皿を見てビックリ。抱えるくらい大きなお皿に、はみ出さんばかりの黄色いモノと野菜がのっています。黄色いモノは、米粉にココナッツジュースやターメリック(ウコン)を混ぜたもの。これを薄く広げて具と一緒に焼き上げ、添えられた葉野菜で包み、タレ(「ヌクチャム」というそうです)をつけて食べるそうです。薄焼き卵で包んだオムレツ…ではなかったのですね。

これで、ほぼ通常のサイズだそう。大きい!
これで、ほぼ通常のサイズだそう。大きい!

この日食べたのは、ミロード時代にはなかった新メニュー「パクチー!」。生地をペロンとめくると、たっぷりのもやしとパクチーが入っていました。パクチー好きには嬉しい! これらを葉っぱにのせて、ソースをつけてパクリ。生地はパリパリの外側に対して中心部がもっちりしていて、噛むとココナッツの甘い香りがふわっと広がります。そして甘酸っぱいけどピリリとトウガラシの効いたタレが、シンプルな味付けの具材を引き立てています。

パクチーたっぷり!
パクチーたっぷり!


生のパクチーも一緒に巻き込んで
生のパクチーも一緒に巻き込んで

巻くための野菜がなくなったらおかわりを! 同店では1回、無料でおかわりできるそうです。ちなみに、揚げ春巻きなどをタレとともに巻いて食べても GOOD。おいしいので試してみて。

店舗所在地は東京都新宿区新宿3-36-14 カワノアネックスビル6階、7階。営業時間は11時~23時(ラストオーダー22時30分)です。

なおベトナムフェスティバル2015は、6月13日と6月14日に代々木公園(東京都渋谷区)で開催。今回お邪魔したバインセオサイゴンも、「ミニバインセオ」などを販売するそうです。行く予定の方、おいしいベトナム料理とベトナムの文化を存分に楽しんでくださいね!