イトーヨーカドー「スイーツキングみかん」
「こたつでみかん」の季節が来た!

いよいよ寒さも深まり、本格的な冬が近づいてきました。冬の果物「みかん」の季節です。食べ始めると止まらなくなりますよね。

スーパーで手軽に買えるのは魅力ですが、甘さの当たり外れが多いと感じた方も多いのではないでしょうか。同じ袋でも、さっきのは甘かったのにこっちは酸っぱい!なんて。

そんな方に朗報です。どれを食べても“絶対甘い”と評判のみかんがあります。「スイーツキングみかん」、イトーヨーカドーのオリジナルブランドです。一般的なみかんよりちょっぴりお高いのですが、その甘さにハマってリピートする人が続出! 箱買いする人もたくさんいるとか。

◆食べてみた

何はともあれ、食べてみましょう。

イトーヨーカドー「スイーツキングみかん」
熊本県産と長崎県産を入手
産地による味の違いはほとんど無いそうです

まず、皮がかなり薄いのが印象的。そのぶん身がぎゅっとつまっていて、見るからにおいしそう。

イトーヨーカドー「スイーツキングみかん」
ぷっくり

えいやと口に入れると、確かにあま~い! でもそれだけじゃなく、ほどよい酸味もしっかりと感じられて、濃厚な甘酸っぱさが口の中に広がります。とってもジューシー。リピートしたくなる気持ち、分かる気がします。

イトーヨーカドー「スイーツキングみかん」
薄皮も柔らかくて食べやすい

同じネットのなかから何個か食べてみましたが、確かにどれも甘く、酸っぱいものには当たりませんでした。安心して食べられます。

◆甘いみかんを作る“3つの太陽”

甘いみかんを育てるには、たっぷりの太陽光が必要。スイーツキングみかんは、熊本県、長崎県、和歌山県の海に近い傾斜地で、「直射日光」「海からの反射光」「石垣の反射光」の“3つの太陽”からの光を浴びて育ちます。さらに、水をあげすぎないようにしてストレスを与え、甘みを増しているのだとか。

イトーヨーカドー「スイーツキングみかん」
熊本県のみかん畑

こうして甘くなるよう育てられたなかから、「糖度12度」以上のみかんだけを選別。一般的には11あると甘いといわれているなか、それを上回る甘さをもつものだけが「スイーツキングみかん」になれるのです。そのため、どれをとっても甘く、ハズレがないそうです。

イトーヨーカドー「スイーツキングみかん」
甘さと酸っぱさのバランスも優秀

◆「Sサイズを買うべき」

同店では、S、M、Lと3サイズが展開されますが(時期により品揃えは異なる)、担当者によると、実はSサイズがいちばんおすすめだそうです。「小さいみかんの方が甘い」のだとか。

みかんのシーズンはこれからが本番。年末年始に向けて箱入りも順次発売されます。スーパーで手軽に買える“絶対甘い”みかん、この冬の相棒にいかがでしょうか。


情報提供:イトーヨーカドー