キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」

キリンビールから「一番搾り とれたてホップ生ビール」が登場します。ホップ産地であるビールの里・岩手県遠野市で2021年に収穫されたばかりの生ホップが急速凍結されて用いられます。11月2日より期間限定で取り扱われます。オープン価格。

一番搾り とれたてホップ生ビール

2021年で18年目を迎える限定ビール。収穫後24時間以内に凍結され香りの良さが閉じ込められた岩手県遠野産ホップが生かされています。


ビール作りではホップは収穫後、品質を保つために乾燥させて使われるのが一般的ですが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では収穫されたばかりのみずみずしいホップが、キリンビールの特許技術が用いられ水分を含んだ生の状態で急速凍結されたうえで使われています。青草や果実のような新鮮な香り成分が含まれ、フローラルな香りが際立つのが特徴。アルコール分5%。

キリンビールでは100年以上前からホップの国内試験栽培が行われ、日本産ホップの生産地とともにビール作りが行われていて、日本産ホップの約7割がキリンビールにより購入されています。日本産ホップの将来にわたる持続的生産体制の確立を通じて地域活性化を目指す遠野市と協力しています。

350ml缶、500ml缶、中びん、大びんが用意されます。7L大樽、15L大樽が青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県限定で販売予定です。