手軽に使えて自炊に重宝する「にんにくチューブ」。これをさらにネクストステージへと昇華させた「焦がしにんにくチューブ」がハウス食品から発売されていました!中毒の予感しかしないぜ…。
いつものにんにくチューブでは再現できていなかった、“焦がし”にんにく特有の「香ばしさ」と「うまみ」を追求したという新商品。自分でにんにくを炒めずして、じっくり火を通したあの香りや風味が出せるならめちゃくちゃ嬉しくないですか?
ということで料理にちょい足しして食べてみました!
1、豚骨ラーメン
豚骨カップラーメンのスープに、焦がしにんにくをしぼって溶かします。食べてみると…うんめぇ~!麺をすすった瞬間、焦がしにんにくの香りがガツンと口に広がって最高!やっぱり豚骨スープには焦がしにんにく、外せませんよね!! こんがりと香ばしい風味がまろやかな豚骨のコクと重なって、カップめんなのにすごく本格的なラーメンスープになりました。
2、焦がしにんにくバターご飯
ごはんの上に焦がしにんにくチューブをしぼり、バターをひとかけのせます。醤油をたらし、お好みで小口ねぎなどを散らせばできあがり!うますぎるーッ!香ばしい焦がしにんにくとバターのうまみが溶け合い、とろけるようなコクとともに口に広がります。なんて罪悪感たっぷりのおいしさでしょうか、白いご飯が進みまくります。本当にちゃんと炒めたにんにくの風味がするのですごく感動しました。
3、バーニャカウダ風
マヨネーズに焦がしにんにくチューブをしぼって混ぜるだけ。ここにカットした野菜をディップすれば、香ばしいバーニャカウダ風のおつまみになります。うまいっ!ワインがおいしいお店のサイドメニューみたい!まろやかなマヨネーズと、焦がしにんにくの香ばしさがぴったりマッチ。パリッとみずみずしいキュウリや大根がよりおいしくなります。
チャーハンに混ぜても絶対最高。バターと一緒にトーストに塗ってもおいしい予感がします。いつものにんにくチューブにはない香ばしさや濃厚なコクがあるので、いろんな料理に加えて味をレベルアップさせてみて!一度使ったら手放せなくなるかも。