久世福商店で販売されている、おすすめの“ご飯のおとも”をまとめてご紹介します。「食べる、すき焼き」「至福のひと時大人のさばさばめんたい」「混ぜご飯の素エリンギバター醤油」「梅なめ茸」「日本全国ごはんのおとも旅味噌かつ風」「日本全国ごはんのおとも旅鶏の炭火焼風」の6品。

食べる、すき焼き

こだわりの醤油に粒状大豆たん白やえのき茸、香味ビーフオイル、鰹削り節などを合わせた調味たれ。価格は580円（税別）。白米に「食べる、すき焼き」をのせ、さらにすき焼きには欠かせない卵の黄身をトッピングしていただきます。

甘じょっぱく、濃いめの味付けがたまらん！ほろほろとした粒状大豆たん白が食感の楽しさも演出します。しょっぱいだけでなく、豊かな香りやコクをもった深みのある味わい。

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至福のひと時大人のさばさばめんたい

脂がのったノルウェー産のさばを大きめにほぐして辛子明太液と合わせた、さばフレーク。化学調味料、着色料は一切使用されていません。価格は626円（税込）。

最初のうちは“ちょっと辛いな”くらいですが、食べ続けていると後味まで辛味の余韻が残ります。脂のコクとしっかり効いた塩気、明太の旨味が白米と相性抜群！思わずおかわりしたくなる美味しさです。

大量の生エリンギが入った混ぜご飯の素。価格は484円（税込）。たっぷりのバターとオリジナル醤油を加えて煮込んであります。お米2合をいつも通り洗って炊飯釜に入れたら、規定量の水と混ぜご飯の素を1瓶まるごと加えて炊くだけ。

ふっくら炊かれたご飯はだしのうまみと程よい塩気が絶妙なあんばい。ほお張った炊き込みご飯を噛めば噛むほど、バターのまろやかなコクとほんのりとした甘みが口に広がります。エリンギはこりっと歯ごたえよく、きのこの香りも芳醇。

＞＞実食レビューはこちら「混ぜご飯の素エリンギバター醤油」

国産の主原料にこだわって作られた、梅なめ茸。和歌山県産の梅肉に加え、食感のある国産の刻み梅も混ぜ込まれています。このダブルの梅味を引き立てるのが、かつお節と昆布だしのうまみ、しその風味。価格は430円（税込）。

きゅっとすっぱい梅の味と、かつおのうまみ、しそのスカッとした香りが最高に白米に合う！だし系のうまみがあるので、梅の酸味が少しまろやかになっていて、より箸が進む味に仕上がっています。とろりとしたなめ茸と、シャキシャキの刻み梅の食感のギャップもたまりません！

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名古屋名物「味噌かつ」をイメージ。キャベツと、お肉の代わりに「大豆ミート」を使い、老舗みそ蔵の赤だしを贅沢に加えて甘口に仕上げられています。価格は540円（税込）。

ほろほろとやわらかな大豆ミートはひき肉みたい。かつではなく、そぼろ肉を赤だし味噌で味付けしたようなお惣菜。味の濃さに加え具材感もあって、食べごたえを感じます。

宮崎の郷土料理「鶏の炭火焼」風に仕上げられた、ご飯に合うお惣菜。お肉の代わりに、鶏肉の歯ざわりに近いものを選んだ「大豆ミート」が使われています。豊かな香りの青柚子胡椒と、絶妙な辛みの赤柚子胡椒で味付け。価格は540円（税込）。

食べてみたら、これはビックリ。口の中が完全に、香ばしく炭火焼きされたジューシーな鶏を食べている、あの感覚になります。そしてピリッときいた柚子胡椒の辛みと塩気のアクセントも絶妙！

＞＞実食レビューはこちら「日本全国ごはんのおとも旅味噌かつ風」など