
写真は「カイザープレート」(2,800円)
今年は、ドイツ政府から公式に同イベントのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち5つの醸造所のビールが登場するなど、“過去最多”となる100種以上のビールがラインナップ。中でも、樽生として日本初上陸となるドイツビール「アウグスティナーラガービアヘル」は、ミュンヘン6大醸造所のひとつが手がける希少なビール。豊かな泡立ちとアロマの香りが特徴だそう。毎日先着100名限定で提供されるそうだ。

また、フードには、トリュフが香る風味豊かなソースをかけたドイツの生パスタ「きのこクリームソースのシュペッツレ」や、ソーセージ、ザワークラウトなど、ミュンヘンのオクトーバーフェストでも親しまれているさまざまなメニューが用意される。

このほか、ドイツ楽団が音楽やダンスで“本場さながら”の雰囲気を演出するステージイベントなども開催されるとのこと。
イベント開催時間は、平日12時~21時30分(10月2日のみ17時から)、土日祝11時~21時30分。なお、今年は初めての取組みとして、土日祝のみ1日500円の「手荷物一時預かりサービス」を開始。さらに、10月2、7、14日は「女性専用席」も設けられるそうだ。