
リアルです
同商品は、カブト虫の幼虫をリアルに再現したことで話題になったチョコレート。職人社長さんが手作りで仕上げた渾身の作品です。その幼虫チョコさんたちがバレンタイン向けに特別包装され、数量限定で販売されることになりました。

あけてびっくり幼虫チョコ!
今回発売される限定バージョンは、「2匹セット(440円)」「5匹セット(1,100円)」と「10匹セット(2,200円)」の3種類。販売元の解説によれば、2匹セットは義理チョコ向けなのだとか。「義理チョコに最適なギリギリライン」と、説明されています。5匹セットは本命向け。価格も、それなりです。10匹セットはなんの目的で作られたのかよく分からないセット。「多いです。ひたすら多いです。てんこ盛り感、たまりません。」とだけ説明されています。小松屋本店さん、今年もとばしてます!

多い…。
小松屋本店ではその他、バレンタイン向けの限定パッケージとして、「クワガタチョコレート」「かぶと虫の成虫チョコレート」、そしてカブトムシケーキと幼虫チョコを詰め合わせた「カブトムシケーキ ラブリーパック」なども用意してます。

表皮に光沢を出すため、炎で仕上げ命を吹き込んだそうです
「カブトムシケーキ ラブリーパック」は、カブトムシと紅白のめでたい幼虫が仲睦まじく寄り添う姿が愛らしい、バレンタインにぴったりのパッケージ。「彼のハートをつかめること間違いなし!」の商品なのだそう。ん~、そうかな?そういうものかな?

ラ、ラブリー?
男って、誰もが一度は子どもの頃にカブト虫の幼虫を育てた経験があるもの。男心をそそるバレンタインギフトとして、幼虫チョコを贈ってみるってのは、ありなのかもしれません。でも、なしなのかもって気もします。
小松屋本店さん、今年は新たに「横手やきそばケーキ」も追加されました。B-1 グランプリ受賞の B 級グルメを、ケーキとして再現しています。バレンタイン特別仕様として、黄身の部分をハートにしたのだそう。これ、「黄身(君)のハートをいただきます!」というだじゃれなのだとか。ん~…。

その戦略、大丈夫?
「横手やきそばケーキ」は50個限定の販売。その他の商品も数量限定の販売となっています。発送は2月7日からを予定されているそうですよ。
