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【実食】京都・足立音衛門「どら焼き 純・栗」和三盆糖のすっきりとした甘さ 発酵バターのコクのある味わい 栗100%あんが贅沢!


「栗どら焼き」というと、中身は栗粒入りの小豆あんが一般的。ですがこのたび、小豆を使わない100%栗を使ったあんを包んだものを発見しました。

それは、京都・福知山発の菓子店「足立音衛門」の「どら焼き 純・栗」。まさに栗好きのための栗どら焼きと言える一品です。

小豆を一切使わないどら焼き

足立音衛門は、栗のお菓子や焼き菓子を主に扱う菓子店。福知山の本店のほか、東京や名古屋など全国のデパートに計10店舗を展開しています(2016年12月現在)。

足立音衛門 どら焼き 純・栗

「どら焼き 純・栗」の生地はしっとりふんわりとした食感。和三盆糖と発酵バターが使用され、すっきりとした甘さながらコクのある味わいに仕上げられています。

生地はしっとりふんわり

中の栗あんは栗をペースト状にし、さらに2種の栗を刻んで混ぜ込んだもの。たっぷり入ってどら焼きに厚みと重みをもたせています。

中には栗あんがみっしり!

栗あんは口にするとホクっとした食感ののち、さらりと上品に口どけます。量が多いぶん、甘さは控えめ。栗本来のやわらかい甘みが存分に味わえる仕立てです。刻み栗が食感のアクセントになりつつ、風味をより豊かに演出しています。

栗あんたっぷりなので、1個食べればお腹いっぱいに。お値段は1個540円(税込)と、どら焼きとしてはお高めですが、栗好きにとっては夢のようなどら焼き。お近くに店舗がある人はどうぞお試しください。

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