キリンビバレッジとドトールコーヒーがコラボレーションした「午後の紅茶 THE DRIP TEA（ザ・ドリップティー）」が12月1日に発売される。Amazonなどの通信販売で展開（販路は順次拡大予定）。想定価格は925円（税別）。
これは、ドトールコーヒーがもつドリップ製品のノウハウをいかし、キリンビバレッジが茶葉の選定や香味設計を監修した「午後の紅茶」初のドリップティー。紅茶本来の香りと味わいを引き出すため、“漬けおき型”のフィルターが採用されている。漬けおき時間によって紅茶の濃度を調整できるだけでなく、お湯を注ぐ際に立ちのぼる豊かな茶葉の香りも楽しめるそうだ。
茶葉は、爽やかな香りとすっきりとした味わいが特徴の「ダージリン」と、華やかな香りと程よい渋みが特徴の「ディンブラ」。各10袋入り。