DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO（ドミニクアンセルベーカリートウキョウ）で、ドミニク流にアレンジした「アジアンスイーツ」3種が、9月15日に発売された。
「マンゴープリン」は、香港の定番であるマンゴープリンを、ユニークな“ウニの器”に入れたもの。なめらかなマンゴープリンとフレッシュマンゴーに、アクセントとして“南国の香り”が加えてあるそう。価格は850円（税別、以下同じ）。
「カヤババ」は、シンガポールやマレーシアで人気の朝食“カヤトースト”をアレンジしたもの。生クリームとカスタードクリームを合わせたクレーム・ディプロマット、ブリオッシュ生地、東南アジアのバニラと呼ばれるハーブ“パンダンリーフ”を使ったカヤジャム、ホイップクリームの4層仕立て。いくつもの味わいを楽しめる贅沢なスイーツに仕上がっているそう。価格は680円。
「パイナップルケーキ」は、台湾で人気のパイナップルケーキを、ギフトアイテムとしてアレンジしたもの。パイナップル缶を連想させるパッケージの中に、輪切りのパイナップルケーキが入っている。フレッシュなパイナップルを丁寧に煮詰めて作られたジャムの豊かな味わいが楽しめるとか。価格は1,500円。