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地域によって味が違う?ミニストップの「チキンステーキ弁当」--関東はしょうゆ、東北は味噌だれなど

地域によって味が違う!「チキンステーキ弁当」

ミニストップの各店で、鶏肉を使って“ご当地の味”を再現した「チキンステーキ弁当」が7月19日より順次発売される。

使われる鶏肉の大きさや価格は同じだが、味付けやトッピングを販売地域によって変えてある。地域ごとの商品ラインナップは以下のとおり。いずれも価格は498円(税込)。

■北東北エリア
「チキンステーキ弁当(津軽味噌だれ)」


津軽味噌をベースにした味噌だれに鶏肉を漬け込み、コクとうまみを引き出してあるそう。トッピングにも津軽味噌だれをかけてある。

■南東北エリア
「チキンステーキ弁当(仙台味噌だれ)」


仙台味噌をベースにした味噌だれに鶏肉を漬け込んである。トッピングにも、辛口味噌がほんのり香る仙台味噌だれが。

■関東エリア
「チキンステーキ弁当(千葉県産木桶仕込み醤油使用)」


千葉県の老舗醤油メーカー「タイヘイ」の木桶仕込み醤油が使われている。醤油の味と香りを生かし、暑い夏にもさっぱりと食べやすく仕上げてあるそう。

■東海エリア
「チキンステーキ弁当(朴葉味噌仕立て)」


岐阜県飛騨高山地方の郷土料理を、味噌だれに絡めた鶏肉焼と野菜で再現したもの。相性の良い青ねぎが合わされている。

■近畿エリア
「チキンステーキ弁当(滋賀とんちゃん風味)」


滋賀県湖北地方のご当地グルメ“とんちゃん”をイメージしたもの。八丁味噌などを混ぜた甘辛く濃厚な味噌だれに鶏肉を漬け込み、柔らかくジューシーに焼き上げてある。味噌だれに絡めたキャベツを敷き、刻み長ねぎがトッピング。

■四国エリア
「チキンステーキ弁当(塩にんにく鶏)」


香川県名物の鶏料理をイメージしたもの。ニンニクを使ってスパイシーに仕上げながらも、しつこくなくさっぱりとした後味が特徴だとか。チキンステーキは、外は香ばしく、中はジューシーに焼き上げてあるそう。

■九州エリア
「チキンステーキ弁当(梅ひじきごはん)」


福岡土産としても知られる“梅ひじき”と九州産“うまくち醤油”を使ったもの。十六穀米ともち米入りのご飯に、ひじき煮と刻み梅を混ぜ込んである。鶏肉は九州産醤油に漬け込み、オーブンで焼き上げてある。
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