本日(5月13日)、『ガリガリ君』シリーズから GReeeeN とコラボした「ガリガリ君リッチ ほとばしる青春の味」が
発売された。ほとばしる青春の味、とは何とも斬新なフレーバー。だけど、
そもそも “青春” ってどんな味だっけ?
「青春」をウィキペディアで調べてみると、「生涯において若く元気な時代、主に青年時代を指す」とのこと。また、「青春 年齢」でググってみたところ、13~18歳くらいまでというのが一般的に認識されている青春時代のようだ。
つまり、筆者は10年以上前に青春時代を終えていたことになる。相当ブランクがあるけど、青春の味なんて思い出せるかな...?
パッケージには、野球やサッカーのボールが。
学生時代の部活動をイメージしている?
きちんと “青春味” のレビューができなかったらこの記事を書くのは諦めよう、と少し自信喪失気味ではあるが、筆者もガリガリ君「ほとばしる青春の味」を食べてみることに。
1番外側は、青りんご味のアイスキャンディー。りんご果汁がフレッシュかつジューシーだ。中はヨーグルト味のかき氷になっており、酸味とシャリシャリ感が爽やか。美味しいのだが、今のところ “青春” を思い出すことはできない。
と、ひとくちかじるごとに3~4粒くらいずつ「カリッ」と歯に当たるものが。これは...
ラムネだ!小さなラムネがコロコロっと入っている!これが思わず口をすぼめるほどすっぱくて、
つられて心も “キュン” となる。
...はっ、これが
青春の味か!思い出したよ、甘酸っぱくてほろ苦い、あの頃を...!!
というわけで、「あの頃」からかなりブランクのある筆者でも感じることのできた “青春味”。きっと食べる人それぞれに、思い出す風景や感じる味わいも違うのだろう。
懐かしい気持ちにさせてくれてありがとう、ガリガリ君。ありがとう、GReeeeN さん。
GReeeeN の曲を聴きながら食べたら泣いちゃうかも