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【実食】セブン「アジアンスイーツ 5種具材のつるりん豆花」 -- 華やか台湾デザート!


セブン-イレブンの「アジアンスイーツ 5種具材のつるりん豆花」を食べてみました。紫芋の白玉や真っ白なもち麦、黄色いマンゴーなど色とりどりのトッピングが楽しめる華やかな台湾デザートです。


豆花(トウファ)とは、豆乳とさまざまなトッピングと合わせて食べる台湾のデザート。販売価格は324円(税込)。北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州で取り扱われます。


セブンの豆花は、トッピングに紫の白玉、白いもち麦、黄色いマンゴーのシラップ漬け、黒い小豆、透明なゼリーがのせられた華やかな仕立て。豆乳は固めてやわらかめの豆腐のようになっています。


トッピングと豆乳は別々の容器に入っていて、蜜も別添えになっているので、まずそれぞれ取り外します。折角なので家にある小鉢に移してみました。トッピングはどれもつやつやしていて、蜜をかけるといっそう美しく見えます。



まずマンゴーのシラップ漬けから。ほのかなトロピカルフルーツの香りと酸味、甘味が感じられます。


次はゼリー。こちらもフルーティで甘酸っぱい味わい。透き通っていて涼しげです。


もち麦はぷちぷちの食感。やわらかめの素材が多い中でよいアクセントになっています。


小豆は大粒で香り高く、甘味もしっかりしています。こちらも歯ざわりが楽しい素材。


紫の白玉ははっと目をひく色ですが、味わいはいたって上品な普通の白玉。やわらかくもっちりしてほんのり甘く感じられます。


豆花は一見すると豆腐のようですが、口当たりはずっとクリーミーで風味もやわらか。豆乳プリンという印象です。


豆花は蜜だけで楽しんでもよいのですが、甘酸っぱいマンゴーやゼリー、ぷちぷちのもち麦や小豆、もっちりした白玉などとの相性がよいので、それぞれ別々に味見をしたあとは一緒にほおばってみるのをお勧めします。食べていて最後まで飽きない、エキゾチックで楽しい一品でした。
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