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ポットとタンブラーがひとつに!「ツイスティープラス」はボトルをひねれば好みの濃さをキープ


デザインやサイズなど様々な特徴から選べるマイボトル。何か良いものはないかと探していたところ、ティーポットとタンブラーがひとつになった「TWISTEA PLUS(ツイスティープラス)」を見つけました。

◆ どんな商品?

ティーポットとタンブラーの機能がひとつになった2in1のティーボトル。本体をひねると茶葉とお茶をセパレートできるので、好みの抽出濃度をキープできます。ボトルはビスフェノールA(BPA)を含まない安全性の高い素材として、哺乳瓶などにも使用されているトライタン製。サイズは約W67×D67×H215mm、容量は400ml(使用時の有効満水容量は290ml)。雑貨店や家電量販店などのほかネットショップでも購入できます。想定価格は2,600円(税別)。


◆ 使ってみた

まずはフィルター側のふたを開けて好きな茶葉を入れ、しっかりふたを閉めます。


ボトルを上下反転させて、飲み口側からお湯または水を注いでお茶を抽出。


好みの濃さになったらボトルをひねることで弁が閉じ、茶葉とお茶をセパレート。再度弁を開いてお湯を足せば、2煎目も味わえます。

弁が開いている状態


◆ 正直レビュー

良かったのは、ボトルが二重構造のため握っても熱くなりにくいところと、ひねるだけで好みの濃さをキープできるところ。茶葉を入れっぱなしにしても渋くなりすぎないのがありがたい!

気になったのは、抽出している時に細かい茶葉がフィルターから出てお湯の中に入ってきてしまうところ。数種類の茶葉で試しましたが、細かいものはどうしてもフィルターを通り抜けてしまうようです。


ボトルサイズが大きめなので、持ち運び用よりは家やオフィスなどでの使用がおすすめ。ティーポットとタンブラーを別で用意するのが面倒な方は取り入れてみてがいかがでしょうか。
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