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スシローの「てんこ盛り祭」がアツい!イクラこぼれるサーモンなどインパクト大のお寿司7品を実食レビュー


回転寿司のスシローで、新春恒例の「てんこ盛り祭」が1月8日より開催中。数量限定で“てんこ盛り”なお寿司が登場しています。

スシローてんこ盛り祭2020

ラインナップは次の7品。価格は税別です。

どか盛りいくらサーモン 300円
ローストビーフマウンテン 300円
爆盛りびんとろ 150円
どか盛りほたて 150円
爆盛り甘えび 100円
ダブル盛りかつお 100円
どか盛りねぎまぐろ 100円


見た目もインパクト満点なお寿司たち、食べてみたところどれもお値段以上の贅沢感。ひとつひとつご紹介します!

どか盛りいくらサーモン(2貫)

7種中もっともインパクトがあり、フェアの目玉といっても良い一皿。サーモンのお寿司2貫の上に、たっぷりのいくらが盛られています。


頬張ると襲い来るのはぷりぷりとしたいくらの嵐。そののちやわらかなサーモンがとろけます。さわやかなしそのアクセントも良し。4貫分はあろうかという量のネタを2貫で食べちゃう贅沢感がたまりません。

ローストビーフマウンテン(1貫)

名前の通り、山のごとく積みあがったローストビーフ。シャリとの間にかさを上げる玉ねぎも挟まれていますが、それでも肉量はかなりのもの。



やわらかでうまみがあり、甘くコクのあるタレとピリッと効いた山わさびの味付けもバッチリ。寿司屋だからお肉は大したことないでしょ?とナメてかかると遭難する、登り応え満点のマウンテンです。

爆盛りびんとろ(1貫)

びんとろを3枚重ね、さらにねぎまぐろをオン。上から見ると生き物みたいでかわいいです。



頬張ると口の中がとろとろでいっぱいに。最高の数秒間が楽しめます。生まれてきてくれてありがとう。切り身がとろとろ過ぎるので、ねぎまぐろとの区別はあんまりつきません。

どか盛りほたて(1貫)

これ以上なく「どか盛り」がしっくりくるビジュアル。いくらまで乗っちゃって、シャリの感じる重圧はいかほどのものでしょう。


食べると口の中がほたての海に。甘みとやわらかな食感が存分に楽しめます。シャリはたゆたうばかり、いつもと全く違うバランスが面白い。

爆盛り甘えび(1貫)

甘えびを8尾重ねた豪快な一皿。しっぽはあらかじめ外して口に運びましょう。とろっと甘いえびのコクがたっぷりと楽しめます。


ダブル盛りかつお(2貫)

かつおの切り身にかつおのたたき身をのせたもの。とろっとした切り身の柔らかさをたたきがさらに押し上げます。すっきりとしたうまみは赤身ならでは。


どか盛りねぎまぐろ(2貫)

海苔から飛び出るほど、こんもりとねぎまぐろをのせた軍艦。頬張ると口の中がねぎまぐろに支配され、気を抜くと自我が溶け込みそう。お得感あります。



以上、てんこ盛り祭の7品でした。全て各日数量限定、売り切れ次第終了となりますので気になる人はお早めに。仕事始めの1週間、乗り切った自分へのごほうびにいかがでしょう?

全部食べても1,500円以下
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スシロー
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