煎茶の渋味が引立つ「煎茶エスプーマのかき氷」が日本茶スタンドカフェ「八屋（はちや）」千駄ヶ谷店で8月1日から販売開始されます。
「八屋」は“日本文化を現代に再構築”がコンセプトの日本茶スタンドカフェ。お茶のラテでは和三盆、スムージーでは白餡で甘さを出すなど、和の素材にこだわっています。また、煎茶に炭酸ガスを加えた炭酸冷茶など、これまでにない新しいお茶の楽しみ方も提案しています。
「煎茶エスプーマのかき氷」は、「八屋」初となるかき氷メニューの第二弾。丁寧に削った氷に“煎茶蜜”をかけ、さらに表面をふわふわ“煎茶エスプーマ”で覆ったかき氷。エスプーマの上には、ぷるぷるな“煎茶ババロア”がトッピングされています。
煎茶ならではの渋味とまろやかな甘みを堪能できるだけでなく、一つのかき氷の中で食感の変化を楽しめるのもポイント。氷の中には“さつまいも餡”と“黒煮豆”が入れられ、食べすすめるにつれて、味の変化も楽しめます。
8月1日から30日までの限定販売。価格は880円（消費税込み）です。
■「八屋」千駄ヶ谷店 店舗情報
店舗所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-8
営業時間：9時～19時（LO:18時45分）
定休日：土日祝日（夏季冬季休暇あり）