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【実食】ローソン「マチカフェ フルーツ&ビネガー」―果汁とお酢の2つの酸味が味わえて刺激的

いろんな柑橘がまじった新フレーバー

ローソンのレジ前で注文してその場でお店の人に作ってもらう「マチカフェ」シリーズのドリンクに新顔「 フルーツ&ビネガー」が登場していたので、試してみました。まず柑橘の果汁、次にビネガーと2段階の酸味が口を刺激します。

価格は210円(税込)。カロリーは72kcal。オレンジとレモンの果汁をベースに、橙(だいだい)、レモン、日向夏(ひゅうがなつ)をそれぞれ漬け込んだ米酢と黒酢を加えています。

複雑な柑橘の味にさらにビネガーのすっぱさがプラス

複数の柑橘の味が混じりあって、飲んだ人をまどわす複雑な香りになっています。最初の一口はグレープフルーツが入っているのかな、と感じたほど。ただ口に含んでから少しすると、オレンジやレモンといったそれぞれのにおいがなんとなく分かるようになります。

冷たいのに飲むとちょっと汗をかく味

舌に伝わる果汁の甘さと酸っぱさに慣れてくると、今度はワンテンポ遅れてやってくるのがビネガーの風味。はっきりと「お酢」だと意識する鋭さがあり、米酢の特徴的なにおいもします。氷がどっさり入って冷たい飲み物なのに、ちょっと汗をかいてしまう味で、さっぱりしたいときには最適です。
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