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ありあけは「ハーバー」だけじゃない!しっとり“スフレどら焼き”「ハーバーズムーン」が隠れた名品だった

横浜のロマンあふれる欧風どら焼き

横濱ありあけといえば「ハーバー」が有名ですが、実はちょっぴり変わったどら焼きもあることをご存知でしょうか。その名も「欧風スフレどら焼き ハーバーズムーン」!これがとってもおいしいんです…!

パッケージのイラストは「横濱三塔物語」

これは、まん丸の形を“月”に見立てた洋風どら焼き。口どけの良いスフレ生地にバターを加え、北海道産あずきの粒あんをサンドして仕上げられています。

まん丸

横から見るとやや薄め仕立て

どら焼きといえばフワフワの食感をイメージしますが、スフレどら焼きは薄めの生地でしっとりした口どけ。どら焼きなのに、まるでスフレチーズケーキのような上品な甘さとバターの香り、そしてほのかな酸味のようなものも感じられます。なんて斬新…でもこれ超おいしい!!

しっとりしゅわん…と溶けるスフレ生地

スフレ生地は、ほっくりとした粒あんともよく合います。生地がきめ細かくしんなりしているぶん、中のあんとも隙間をつくらず、全体がぎゅっと詰まっている印象。食べごたえあります。


港に浮かぶ満月、ハーバーズムーン。名前からも横浜らしさが伝わって、ロマンがありますよね。いつもとちょっと違う手土産で差をつけたいときにもおすすめですよ。
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