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中毒者に嬉しい“つまんで食べるピーナッツバター”!これで瓶から直食いを卒業できる、かも?


魅惑の食品ピーナッツバター。とりこになった者はパンにたっぷり塗り付けるだけでは飽き足らず、瓶から直接スプーンですくって食べることも多い。高カロリー摂取に対する背徳感とのちにやってくる胸やけをものともせず。

そんなピーナッツバター中毒者に朗報。キャンディのように個装された“つまめるピーナッツバター”「トーキョーピーナッツマニア」が日本百貨店やwebショップLOHACO(ロハコ)で販売されている。筆者は東京・秋葉原の「ちゃばら」で入手。

ふらっと入った「ちゃばら」で

“つまめるピーナッツバター”を発見!

この商品は、ひと口大のキューブ型ピーナッツバター。表面が焼き固められており、指でつまんで食べられる。15粒入りで価格は700円(税別)。

キャンディみたいな個装が可愛い

原料はピーナッツバターとほぼ同じ

パッと見は焼き菓子みたい

この見た目で、本当にピーナッツバターのあの濃厚な口どけが味わえるの…?と正直疑い半分で口にしたところ、マジでピーナッツバターだった

はじめはサクサクほろっとしてクッキーのように繊細ながら、徐々にねっとりとろける食感に変化。ピーナッツバター特有の熱を帯びたような濃厚な甘香ばしさが口の中に広がる。カリッとした粒感で食べごたえも充分。想像以上にまんまピーナッツバター。

疑ってすみませんでした

ただ、実際のピーナッツバターに比べると口の中の滞在時間は短め。直食い常習者なら「もう少ししつこくてもいいのに」と感じるかもしれない。

お菓子としてはほどよいのかも

それでも気軽につまんでピーナッツバターが楽しめるのは嬉しい。部屋の隅でコソコソせず、屋外で堂々と口にすることができる。また個装されているため、「あとひと口…」が永遠に続きかねない直食いよりは自制も効くだろう。ピーナッツバターとの付き合い方に悩む人はぜひ試してみてほしい。
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