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【なにこれ】人気アイス「ブラックモンブラン」が保冷剤に擬態!もう勝手に食べられることはない?

保冷剤…?

「あとで食べよう♪」と大切に冷凍庫にしまっておいたアイスを、誰かに食べられてしまったことってありませんか?悲しいですよね。

そんな「冷凍庫に入れておいたアイスを勝手に食べられた問題」を解消すべく誕生したのが、保冷剤に擬態するアイス「ブラックモンブラン DO NOT EAT(ドゥ ノット イート)」。9月22日より全国のドン・キホーテで順次販売されています(一部のエリア・店舗をのぞく)。価格はオープン。

重大な使命を負ったアイス

ブラックモンブランは、九州で知らない人はいない(?)竹下製菓のロングセラーアイス。今回登場したDO NOT EATは、同シリーズの発売48周年を記念して開発されました。

「自分、アイスじゃないです」

ちなみに中身は通常のブラックモンブランと同じで、バニラアイスにチョコレートとザクザクのチョコクランチがコーティングされています。

パッケージを開けるといつものブラックモンブラン

ザクザクでおいしい!

パッケージのオモテ面を上にして置くと、まさに保冷剤そのもの!冷凍庫にあってもアイスとは気づかれないんじゃないでしょうか。なお、裏返すとちゃんと商品名が書いてあります。

この中にブラックモンブランはいくつ隠れているでしょうか?

正解はこちら

ウラ面には商品名が

大切にしまっておいた食べ物を誰かに食べられてしまう、そんな悲劇が2度と起きないようにと開発されたDO NOT EAT。その商品名には「これは保冷剤だから食べてはだめ」という注意喚起(ウソだけど)と、「俺のアイスだから食べるなよ」という威嚇、2つの意味が込められているんでしょうね。
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