
東北・新潟エリアのローソンで、宮城県山元町産のブランドイチゴ「MIGAKI-ICHIGO(ミガキイチゴ)」を使用した「MIGAKI-ICHIGOカスタードサンド」が4月13日に発売されます。ローソンで「MIGAKI-ICHIGO」を使用した商品が発売されるのは初めて。
「MIGAKI-ICHIGO」は、「食べる宝石」をコンセプトとしたブランドイチゴ。震災で被害を受けた宮城県山元町のイチゴ栽培を復興させるために設立された株式会社GRAが生産しています。技術、製法、品質基準による果実の違いをブランド化しており、職人技とITを融合した最先端施設園芸により、高品質なイチゴの安定供給を実現。

サイズ・形状で選りすぐった完熟の「MIGAKI-ICHIGO」は、都内の百貨店や高級フルーツショップで販売されているほか、海外へも輸出。2013年にグッドデザイン賞(ビジネスイノベーション、ビジネスモデル)を受賞しています。

「MIGAKI-ICHIGOカスタードサンド」は、宮城県山元町産のブランドイチゴである「MIGAKI-ICHIGO」を贅沢に使用したサンドイッチ。イチゴは完熟で摘み取りされたものが使用されています。イチゴの美味しさを引き立てるため、相性の良いカスタードをサンド。価格は368円(税込)。