猿田彦珈琲で春限定の「花いちごのラテ」「花いちごミルク」
フラワーハーブの自家製シロップ入り

猿田彦珈琲では、春限定の「花いちごのラテ」「花いちごミルク」が2月15日~3月31日の期間に販売されます。同時に定番のブレンド3種類が刷新し、さらにディカフェ(カフェインレス)への変更が無料になります。

「花いちごのラテ」は、濃厚で香り高いエスプレッソにスチームミルクが注がれ、イタリア産マスカルポーネ入りの苺ソースと、エルダーフラワーやローズなどのこだわり5種類のフラワーハーブが調合され作られた自家製シロップ。最後にさわやかな酸味の苺パウダーのトッピングで仕上げられた華やかなドリンクです。


自家製シロップには、エルダーフラワー、ダマスクローズ、ハイビスカス、ラベンダー、ローズレッドペタルという5種類の国産ドライハーブが独自に配合され、煮出されています。

一口飲めば、フラワーハーブといちごの程よい甘酸っぱさ、マスカルポーネと苺ソースのミルキーでコクのあるラテが口いっぱいに広がるとか。

一方、花いちごミルクはエスプレッソが使われていないメニューで、春らしいピンクの色合いが際立ち、目に鮮やかな一杯。甘いハーブの香りと苺感がより楽しめるとか。

いずれもワンサイズで、販売価格は花いちごのラテが550円(税別、以下同じ)、花いちごミルクが500円。

ホワイトキャンディブレンド

猿田彦珈琲で春限定の「花いちごのラテ」「花いちごミルク」
ホワイトキャンディブレンド

持ち帰り用の「ホワイトキャンディブレンド」も2月15日~3月14日の期間販売されます。販売価格はドリップバッグ5枚入りが926円、豆100gが900円。

キャンディのように舌の上でコロコロと転がるような滑らかな口あたりと、レッドグレープ、スローベリーのような甘く心地の良い後味。 抽象的なモチーフが用いられたパッケージデザインで、春を感じるウキウキする楽しい気持ちが表現されています。ホワイトデーの時期に合わせた意匠です。

原産国名はドリップバッグがエルサルバドル・エチオピア・ケニア・コスタリカ、豆はエルサルバル・エチオピア・ケニア・ブラジル・コスタリカ。ともに中深煎りです。

定番ブレンドも刷新

猿田彦珈琲で春限定の「花いちごのラテ」「花いちごミルク」
定番ブレンドが刷新

刷新するブレンドは「猿田彦フレンチ」「クラシックエディション(旧クラシックフレンチ)」「恵比寿マイルド(旧恵比寿ブレンド)」。

猿田彦フレンチは深煎りで、滑らかさからくる艶やかな感覚が特徴。

クラシックエディションは昭和から続く日本の喫茶文化に敬意が込められた配合で、懐かしさの中に、新しさを感じる深煎り。

恵比寿マイルドは、創業からマイナーチェンジを続けてきたブレンドの原点回帰で、東京・恵比寿の街の洗練された華やかさがイメージされています。

ディカフェへの変更が無料に

猿田彦珈琲で春限定の「花いちごのラテ」「花いちごミルク」
ディカフェへの変更が無料に

変更が無料になるディカフェは、スイスウォータープロセスによるカフェインレスコーヒーで、まろやかな口当たりとソフトなボディ、ビターチョコレートやダークチェリーのようなフレーバーが特徴。