セブン-イレブン『金の』シリーズ
セブン『金の』シリーズっておいしいの?

セブン-イレブンで売っている『金の』シリーズ。パンやアイス、ハンバーグなどさまざまありますが、どれもちょっといい値段しますよね。あんまり気軽に手を出せない。

この子たちは値段に見合ったおいしさなのだろうか…ということで、金のシリーズだけで「金の食卓」をつくってみました!それぞれコスパ的にありか、なしか見極めたいと思います。

◆金の朝食、トースト

朝ごはんは、世間でも評判のいい「金の食パン」(2枚入127円~、税込、以下同じ)と、「金のウインナー」(321円)。今回は食パン5枚入 248円を購入し、合計569円。

セブン-イレブン『金の』シリーズ

金の食パンは、生地にバターやクリーム、はちみつを加えて焼き上げられており、一般的な食パンと比べてやや黄色みがかっています。そのまま食べるとふわっふわのモッチモチで、ほんのり甘い。これを今回はトーストします。

一方、金のウインナーは、粗挽きの国産豚肉を使って3日間熟成されたウインナーです。4本入り。フライパンでソテーして、パンに添えます。

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金のトーストはザックリとした歯ざわりで、噛むとモチモチと弾力のある食感。焼いたのにしっとりしていてボリュームあります。ほのかに甘みもあって、ふうわりとやわらかな風味。クロワッサンやブリオッシュさえ彷彿させる、リッチな食パンです。

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どっしりと食べでがある

ウインナーは塩味がしっかりきいています。パキッとジューシーで、ソテーしたことで溶け出た脂のコクが肉のうまみとともに口いっぱいに広がります。濃いめの味つけとたっぷりの肉汁で、一本あたりの食べごたえがすごい!

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パキッとはじけて

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ジューシーな肉汁がほとばしる

◆金の昼食、ラーメン

昼ごはんは、生麺に近い味わいだというインスタントラーメン「金の麺 塩 1食」(95円)と、トッピング用のハム「金のハモンイベリコ」(429円)。合計524円。ほぼハムの値段。ちなみにラーメンは醤油と味噌もありますが、今回は塩で。

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金の麺 塩は、こだわりのノンフライ麺と、チキンエキスをベースに魚介と昆布のだし、赤穂の塩を加えて仕上げられた淡麗系塩味スープの組み合わせ。麺を熱湯で茹で、別添えの液体スープを溶かせば出来あがりです。

一方、金のハモンイベリコは、豚のもも肉を使って18か月熟成された生ハム。1パックに28g(約6枚入り)です。できあがった塩ラーメンにのせてみます。

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はい

あっさりとした塩スープ。麺はふっくらもっちりとして、乾麺だったとは思えないつるりとなめらかな喉ごしです。ちぢれは弱め。正直、ほかのインスタントラーメンとそこまで劇的な違いは感じられませんでしたが、生麺に近い麺のおいしさは楽しめました。

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あっさりスープで暑い夏にも◎

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つるつるもっちり

そして生ハムはしっかりと噛みごたえがあって、熟成フレーバーというんでしょうか、お店で出てくる本気の生ハム独特の香りがします。脂もしっかりのっていて、噛むほどにうまみがしみ出します。

が、ひとつ反省点を言うなら生ハムが熱々のスープで少し煮えてしまったこと…。トッピングするなら冷たいラーメンにした方がいいですね。

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初歩的なミスでしたすみません

◆金の夕食、ビーフシチュー

夜ごはんは、朝食にも出た金の食パンと、「金のビーフシチュー」(386円)。晩酌用に「金のビール 350ml」(221円)と、デザート用のアイス「金のワッフルコーン ミルクバニラ」(300円)も購入しました。食パンの値段をのぞくと合計907円。ちょっと奮発。

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デザートはこれ

金のビーフシチューは、アンガス種牛を煮込んだビーフシチュー。肉を赤ワインに漬けこみ、煮込むことでやわらかく仕上げられています。デミグラスは香味野菜、牛骨などをじっくりと煮込み、隠し味に醤油とみりんを加えた日本人の舌に合う仕立て。袋のままレンジでチンできます。

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金の夕食できました

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金のビーフシチュー

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お肉はとろとろやわらか

ここビストロだっけ?ってくらいおいしい!安いレトルトっぽさは感じません。

じっくり煮込まれたシチューの香ばしいコクと、奥行きのある深いうまみ。そしてトロトロにやわらかくなったお肉と、ねっとり甘みのあるイモがごろごろ入っています。

ここに、金の食パンを浸して食べるのがまた贅沢ですね。

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たっぷりつけてほお張る

金のビールは、サントリーとセブンが共同開発したビール。厳選された4種の麦芽を使い、麦汁を煮沸する製法により、麦のうまみを引き出してあるそう。

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美しい琥珀色

グラスに口をつけると、クリーミーでなめらかな泡がとろり。琥珀色のビールを口へ流し込むと、コクのあるほどよい苦みとさわやかなホップの香りがバランスよく広がります。重すぎず、軽すぎず、絶妙な味わいでいろんな食事と合いそう!アルコール6%の飲みごたえもいい。

そして〆となる金のワッフルコーン ミルクバニラは、北海道産生クリームを使ったバニラアイスクリーム。ワッフルコーンはオランダバターと発酵バターを使って焼き上げられています。

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もこもこ!

牧場で食べるソフトクリームにも劣らないおいしさ…!ホワッとやわらかな口あたり、ミルクのコクとまろやかな甘みがありながら、乳臭さやくせはなく、スッキリとキレのいいあと味です。

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めっちゃうまいぞこれ

ワッフルコーンも絶品!やや薄焼きで、力んで噛まなくてもサクサクと歯ざわりよく、口の中でさらっと香ばしくほどけていきます。この計算つくされたアイスとコーンのバランスが、しかも最後のひと口まで続くんです。コーンの先っぽまで、本当に隙間なくアイスがみっちり。これは300円払う価値ある。

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薄焼きコーンのバランス最高

◆結局コスパ的にあり?なし?

今回食べた中で、個人的にありと思ったのは金の食パン金のビーフシチュー、そして金のワッフルコーン ミルクバニラ!ちょっと高くてもこれは買います。

ほかももちろんおいしかったけれど、何度もリピートはしないかな?たまに食べるくらいなら全然ありです。

ただひとつ言うなら、一品一品の味がしっかりしているので、金のシリーズ同士を組み合わせると若干ケンカしてしまうかも。たとえばシチューに金の食パンをつけて食べると、どっちも味が強いのでぶつかってしまい、ちょっともったいない気がしました。食卓にひとつだけ、アクセントとして金シリーズを投入するのがいいかもしれません!