今回はアメリカ・ニューヨークをはじめ、エジプトやバンコク、ベネズエラといったなかなか珍しい国の“ご当地バーガー”もラインナップ。いったいどんなお味に仕上がっているのか気になったので、またまた試食会にお邪魔してきました!
というわけで、9月の店舗限定ご当地バーガー6種の全貌をご紹介します!
●東京店「レジェンダリーピザバーガー(ニューヨーク)」
ピザソースをぬったパテに、マッシュルーム、ペパロニ、プロボローネチーズをトッピングし、カリッと香ばしいバンズで挟んだ“ニューヨークピザ風”ハンバーガー。厚さ5ミリ以上はある分厚いペパロニに、たっぷりのチーズが食欲をそそります。
これ、思っていた以上に「ピザの味」!ハンバーガーもピザも好き、という人にはたまらない一品なのではないでしょうか。
●上野駅東京店「レジェンダリーファフィータバーガー(エジプト)」
人気のファフィータスとバーガーのコンビネーション。アボカドに玉ねぎなどの野菜を加えたソース“ワカモレ”や、サルサ、チーズがトッピングされています。
アボカドのまろやかな味わいに、カットされたレッドオニオン、パプリカなどの苦みが加わり後味を引き締めます。野菜もたっぷり入っているので、女性からの人気が集まりそう!
●横浜店「レジェンダリー A1バーガー(サンディエゴ)」
ペッパーコーンマヨネーズをぬったバンズに、パテと A1ソース(ステーキソース)、ベーコン、チーズ、フライドオニオンを挟んだ“豪快な”バーガー!アメリカでも大人気のメニューだそうです。
玉ねぎの甘みとベーコンの塩気、マヨネーズの酸味が三位一体となって口の中に広がります。この味は、まさに本場のザ・ハンバーガー!ベーコンとフライドオニオンのカリっとした食感もたまりません。
●大阪店「レジェンダリータイグリーンカレーバーガー(バンコク)」
バーガーにグリルしたナス、バジルを重ね、タイを代表する料理“グリーンカレー”を合わせて仕上げられた一品。パテの下には、トマトと玉ねぎも合わされています。
ジューシーなパテに、すっきりとした辛さのグリーンカレーとバジルのほのかな苦みがマッチして、爽やかなエスニックの味わいが楽しめます。グリーンカレーの味が強すぎないので、苦手な人でも楽しめそう。
●ユニバーサル・シティウォーク大阪店「レジェンダリーサテバーガー(シンガポール)」
シンガポールの代表料理“サテ”(肉の串焼き)をアレンジしたバーガー。分厚いパテに、各種香辛料と小さく砕いたピーナッツを加えたサテのソースが合わされた、シンプルな仕上がりです。プレートには、サテには欠かせないきゅうりとレッドオニオンも添えられています。
サテソースは、カレーのようなスパイシーかつまろみのある味わい。カリッと歯ごたえのあるピーナッツが食感のアクセントになっています。
●福岡店「レジェンダリーカラカスバーガー(ベネズエラ)」
ジューシーに焼き上げられたパテに、ベーコン、モッツァレラチーズ、リング状にカットしたアボカドが重ねられた、具だくさんのバーガー。ディルチキンサラダがトッピングされています。
具材がたくさんある分、複雑な味わい!けれど、不思議と味がバラついていないのはきっとモッツァレラチーズのおかげでしょう。ふんわりとパテに覆いかぶさり、柔らかな口当たりと優しいコクで全体をまとめ上げています。
価格は6種類いずれも1,890円(税・サービス料別)です。
また、期間中はそれぞれの都市をイメージしたドリンク2種(アルコール、ノンアルコール)も販売されるほか、各店ごとにご当地バーガーの街をイメージしたイベントやライブも行われるそう。夏休みはどこへも行けなかったという人も、海外旅行気分が味わえるラストチャンスかも!? ぜひお見逃しなく。