めくるめくエビ料理の世界へ…
めくるめくエビ料理の世界へ…

エビ好きのみなさんに朗報! 新たなエビ料理のレストランが、東京・新宿は歌舞伎町にオープンしました。全メニューの約60%が“エビ料理”だという同店。どんな料理があるのでしょうか。

えん食べ編集部は、試食会でた~っぷり食べて来ました!

お店は、歌舞伎町一番街の入り口にそびえ立つビルの10階にあります。

そういえば、このビル、ずっと工事中だったような
そういえば、このビル、ずっと工事中だったような

店内に入ると、調理のようすが見えるキッチンと、カウンター席。そして左手の奥に、落ち着いたテーブル席が並んでいます。

カウンターの向こうをよーく見て
カウンターの向こうをよーく見て

オトナの女性が好きそうな雰囲気
オトナの女性が好きそうな雰囲気

と、ここで客席をよく見ると、人間よりも先に座っている者たちが。あれはまさか、エビ? そう、エビのぬいぐるみがあちこちに鎮座していて、エビと一緒にエビ料理を食べられるんです。特に1mはありそうな巨大エビは、けっこうなリアルさにぎょっとしたけれど、抱き心地バツグンでした。

(ちなみに、調べてみたところ、50ドルくらいで売っているサイトを見つけました。か、買える…!)

この存在感よ
この存在感よ

ちなみにこちらは、壁の鏡
ちなみにこちらは、壁の鏡

さて、エビに囲まれながら、さっそくエビ料理をいただきましょう。メニューを見てみると、とにかく“種類”と“料理”のバリエーションが豊富。実際に試食した料理のうち、これぞ“エビくらべ”なものをご紹介します。

三種の海老 食べ比べ(1,580円)

要するに、エビの刺身の盛り合わせなのですが…なんかタワーがやってきた!! それに、薬品みたいな容器が並んだケースも。これ、5種類のビネガーソースなのだそうです。

わあっと歓声があがります!
わあっと歓声があがります!

ビネガーが入った小瓶たち  白ワイン、赤ワイン、しょうゆ、レモンオイル、カクテルソースの5種
ビネガーが入った小瓶たち
白ワイン、赤ワイン、しょうゆ、レモンオイル、カクテルソースの5種

3段に分かれたエビタワーには、それぞれ、頭つきの丸ごとエビがのっています。

一番上は、アルゼンチン産の赤えび。とろりと甘く、3つの中では一番食べなれた味だと思います。しょうゆのソースが合う!

あまーーーい!!
あまーーーい!!

真ん中のグレーの子は、「天使の海老」と呼ばれるニューカレドニア産のものです。“天国に一番近い島”の大自然の中で育ち、その質の高さから、世界の高級な料理店で使われることが多いそうです。筆者も初めて食べたのですが、ねっとりと濃厚で、ほんのり甘みがありつつもぐっと旨みが強い印象。

この天使さんは必食
この天使さんは必食

そして一番下の小ぶりなエビは、コスタリカ産のミノエビ。ほかの2種と比べるとずいぶんさっぱりしていて、何より、ぷりっとした食感があることに驚きました。

カクテルソースビネガーが合います
カクテルソースビネガーが合います

よく考えたら、生のエビって、甘エビくらいしか食べたことないような。3種を食べ比べできるってだけで、貴重な体験です。基本は2尾ずつですが、グループの人数に応じて調整してくれるそうなので、ぜひ1人1尾ずつ比べてみて。

小瓶のキャップはスポイトになっています  タワーについている“エビ塩”もおすすめ
小瓶のキャップはスポイトになっています
タワーについている“エビ塩”もおすすめ

R SHRIMP COMBO~3種の海老料理のコンボ~(5,980円)

見よ、この迫力…! チーズとトリュフをのせて焼いたブラックタイガー、バジル入りの衣で揚げたフラワーエビ、そして蒸したオマールエビと、フライドポテト&ガーリックトーストが盛りあわされています。

エビ、エビ、エビ!
エビ、エビ、エビ!

いやー、やっぱり気になるよね、オマール。ぷっくりとふくらんだ身もとろとろのミソも、見るからにおいしそう。

絶対誘ってるわ、こいつ
絶対誘ってるわ、こいつ

付属のトングのスプーンで殻からはがしつつ、ぐいっとはさんで持ち上げると、すぽんと簡単に身を取り出せます。パクリとひとくち、見た目を裏切らないぷりっぷり具合! しっかりときいたレモンが、きゅっと甘みをひきしめています。甘みと旨みたっぷりのミソも、残さず味わって。

意外と簡単に外せます
意外と簡単に外せます

生3種、調理済みのものを3種、計6種のエビを食べたことになるのですが、どれもエビのポテンシャルの高さに驚かされました。素材の味をしっかりと感じられる仕上がり。エビってかなり奥が深いようです。

ちなみに…ドリンクもユニークなラインナップ。例えば「コットンキャンディ シャンパン カクテル」は、リキュールの上に綿あめをのせ、上からシャンパンを注いで仕上げるというもの。シュワシュワと綿が消えていくさまが面白い!

けっこう甘めなので、デザートくらいの感覚で…
けっこう甘めなので、デザートくらいの感覚で…

ちなみにちなみに、同店を訪れたら、必ずトイレに行ってください。かなり戸惑います。でも、とってもすてきです。

11階のルーフトップも同店の客席で、フロアごとに貸切ることも可能。どちらも、着席で約45名、立席で60名ほど入るとのこと。“エビニスト(エビがめちゃくちゃ好きな人のこと)”のパーティーはココで決まり!かも。オトナの集まりにも使えそうなオシャレ仕様です。

エビと一緒に、すてきなひとときを
エビと一緒に、すてきなひとときを

【店舗概要】
R-SHRIMP(アールシュリンプ)
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-23-15 SUZUYAビル10階・11階
アクセス JR新宿駅東口から約徒歩5分
営業時間 平日17時~翌4時、土12時~翌4時、日・祝12時~23時