両者のコラボは、2012年にスタートした「本当に酒米作って日本酒をかもそうプロジェクト」によるもの。2013年6月に発売された日本酒「春鶯囀×もやしもん」は、販売開始後30分で完売したそう。
今年は「酒米の違いを舌で感じる!」をテーマに掲げ、異なる酒米を使った純米酒2種類のセットで販売される。
1本目は、酒米「玉栄(たまさかえ)」を使ったもの。「1501号酵母」を使い、少し辛口でコクのあるどしっとした純米酒に仕上がっているそうだ。
2本目は、山田錦を改良した酒米「吟のさと」を使ったもの。華やかな香りと吟上香が高いかもしをする「901号酵母」により、コク深くスッキリとした味わいが楽しめるとのこと。
各1本ずつ(720ml)計2本のセットで、価格は3,000円(税別/送料別途)。2,000セット限定、申し込み1回につき1セットまで。販売はネットショップのみ。