静岡・浜松のスイーツコミュニティ「nicoe（ニコエ）」で、10月31日まで「nicoe Halloween 2015 ～nicoeにかけられた魔女の呪い～」を開催中。これに合わせ、春華堂など施設内の各店では、10月23日よりハロウィン限定「呪いのスイーツ＆フード」が販売されている。


春華堂から発売されたのは「ミイラ男のこだわり巻きエクレア」。“ミイラ男”をイメージし、包帯に見立てたチョコレートでぐるぐる巻きにされたエクレアだ。中にはマロンクリームが詰まっている。価格は453円（税込、以下同じ）。



また、同じく春華堂ではハロウィン限定の「ジャックの手作り焼きケーキ」（1,296円）も10月31日までの期間限定で販売されている。オレンジピールやレーズンなどを練り込んでさっくりと焼き上げたかぼちゃ生地に、たっぷりのナッツをトッピングしたベイクドケーキ。


ふわふわとした口あたりのケーキは食べるとしっとりと溶け、柑橘の爽やかな香りとともにかぼちゃのやさしい甘みが広がる。サクサクとしたくるみやアーモンドの香ばしさがアクセント。味、食感とともにリッチな一品となっている。


coneriからは「＆dip blood いちごとマスカルポーネ」が発売された。“ドラキュラが集めた新鮮な血”をイメージした商品で、いちごとマスカルポーネ味のディップ。パイ職人による手づくりのスティックパイ「coneri」を付けて味わう。価格は、デイリーカップ入りが162円、8本入りの「coneri chobi」とセットで540円。


五穀屋からは「五季 魔女りんご」が登場。イタリアのメディチ家にも献上されたという羊羹「五季」が“誰よりも美しくなりたい魔女により、りんごの玉羊羹に変えられた”という商品だ。価格は1,000円。