ファミリーマートは、イートインスペース併設店舗を積極的に増やしていくことを発表した。


現在、イートインスペースのあるファミマは約3,000店舗で、国内全1万1,399店舗（5月31日時点）の40％弱にあたる。立地や店舗面積に合わせ、カウンターやテーブルなどの席が設けられており、購入した弁当やサンドイッチなどの商品をその場で食べたり、“コンビニコーヒー”「ファミマカフェ」のドリンクを楽しむことができる。



今後は2階をイートインスペースとする“2階建て店舗”や、大型テーブルやソファ席タイプのイートインスペースなども導入される予定。またイートインスペースでの利用を意識した商品やサービスの開発も進められるとのこと。