
今年は「海鮮」「からあげ」「ラーメン」「餃子」「ワールド」「ご当地」「スイーツ」「たまエリア」「物産」の9ジャンルに分けて設けたエリアに、各店舗が出展する。
以下、当日の出展メニューから気になるものをいくつかご紹介(カッコ内はジャンル)。
◆大洗 蟹と海老の専門店かじま「たらば蟹まるごと一本焼き」(海鮮)

まんパク初登場。家庭ではなかなか食べられない「たらば蟹」を豪快に焼き上げた「たらば蟹まるごと一本焼き」が1,500円で提供される。
また、有頭海老焼き(500円)、伊勢海老焼き(1,500円)も用意される。

◆鳥開「名古屋コーチン手羽先唐揚げ」(からあげ)

「からあげグランプリ」で3年連続“最高金賞”を受賞した鳥開の名物メニュー「名古屋コーチン手羽先唐揚げ」、4本入りで価格は1,200円。創業当時から変わらない、醤油と赤ワインを使った“秘伝のタレ”と、数種類のオリジナルブレンド塩を使って仕上げた、肉厚の手羽先唐揚げが楽しめる。
また、からあげ200g(600円)、4種の唐揚げバラエティパック(1,200円)も用意される。

◆竹本商店 つけ麺☆開拓舎「濃厚豚骨 伊勢海老つけ麺」(ラーメン)

人口わずか2万人の秋田市土崎に、1杯のつけ麺を求めて“大行列”ができ、今でも1日600人が足を運ぶという竹本商店がまんパクに初出展。お客の9割が食べるという「濃厚豚骨 伊勢海老つけ麺」(800円)が販売される。
また、「濃厚豚骨 ウニつけ麺」(900円)もあわせて用意される。
◆宇都宮餃子めんめん「焼き餃子」(餃子)

餃子の街・宇都宮で創業25年を迎える宇都宮餃子めんめんが、まんパクに初登場。同店で提供されるパリパリの羽根つき餃子は、宇都宮で「羽根つき餃子といえばめんめん」と言われるほど親しまれているとか。6個入りで価格は500円。
また、茹で餃子(6個入り500円)もある。
◆イタリアの食卓 FIORE GIARDINO(フィオーレジャルディーノ)「骨付きスペアリブのスパイシーグリル」(ワールド)

まんパク in 万博 2014で大好評だった、フィオーレジャルディーノの「骨付きスペアリブのスパイシーグリル」が東京に初登場。オリジナルブレンドのハーブとスパイスを絡めた、ジューシーな肉が味わえるそう。価格は3本700円。
また、海老と4種キノコの焼きアヒージョ(500円)、ソーセージ&チョリソー(500円)も用意される。

◆A5 熟成肉 岡山千屋牛(岡山)「千屋牛」(ご当地)

「千屋牛」とは岡山県新見市産の和牛のことで、松坂牛・近江牛・神戸牛のルーツとして知られる“幻の”黒毛和牛。生産頭数の限られた希少な和牛の肉が味わえるそう。
千屋牛の俵巻(1,000円)、千屋牛のおこわ(700円)、千屋牛の串焼き(数量限定・1,000円)が用意される。

◆おいもやさん興伸「冷やし大学芋(塩バニラ添え)」(スイーツ)

浅草で創業130余年の芋問屋が開いた芋菓子専門店・おいもやさん興伸が、まんパク初出展。浅草の手土産の定番である“大学芋”をはじめ、まんパクオリジナルメニューとして、冷やし大学芋(500円)や、おいもやさんのかき氷(700円)が登場する。
また、持ち帰り用の大学芋(1,000円)も用意される。

◆パンはカツ!!「八王子パンカツ」(たまエリア)

八王子の“ソウルフード”「パンカツ」を、まんパクのためにアレンジしたという「八王子パンカツ」が初登場。「パンなの?カツなの?」という不思議な味わいがやみつきになるとか。価格は200円。
また、八王子メキシカンパンカツ(500円)、東村山ポールスター やき鬼ぎり(500円)も用意される。

◆東北応援うまいもの市「牡蠣キムチ」など(物産)

東北の「うまいもの」が大集合。牡蠣キムチ(900円)、金華さば生ハム(800円)、東北クラフトビール(瓶・600円)に加え、数量限定で入荷した“絶品スイーツ”も販売されるとのこと。

まんパクの入場料は、平日は前売400円、当日500円。土日は前売700円、当日800円。会場内での飲食代が別途必要となる。
会場所在地は、東京都立川市緑町3173 国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン。イベント開催時間は10時30分~21時(最終日は18時まで)。
※メニューはいずれも数量限定のため、なくなり次第終了
※編集部追記:まんパク事務局より、掲載内容(メニュー、価格、写真など)が一部変更となった旨連絡がありました(5月1日)。最新の出展情報は、まんパク公式サイトよりご確認ください。
住所:東京都立川市緑町3173