“日本素材”を使ったクラフトビール第3弾商品として、「バランエール」がサンクトガーレンから登場した。

ワサビの香りがアクセント!「バランエール」登場
ワサビの香りがアクセント!「バランエール」登場

バランは、主に弁当の仕切りとして使われるもの。練りこまれたワサビ成分が鮮度の保持にも役立つそう。同商品では、ビールにもそのワサビ成分を抽出。ビールの味わいを損なうことなく、わずかにツーンとした刺激がアクセントの“辛口”ビールに仕上がっているとのこと。


なお、“バランは使っていないが本物のワサビを使った”バランエールが、4月1日限定で販売される。(こちらは本当に販売されます!)同社のオンラインショップから購入可能。3,000本限定。バランエールのみのセット(3本2,200円~)と、「サンクトガーレン さくら」など“日本素材”クラフトビールとのセット(3種3本2,150円~)が用意されている。また、代々木公園(東京都渋谷区)で4月4日と5日に開催される「アウトドアデイジャパン」では、樽生を楽しめるそうだ。

※本稿は、サンクトガーレンがエイプリルフールに発表した内容を記事にまとめたものです。同社はこれまでにも、4月1日限定のジョークビールを発表しています。
※すべてのバランにワサビ成分が含まれているわけではありません。