
昨年の初開催時には、5日間で6万人以上が来場したという人気イベント。今年は、2会場で、ゴールデンウィーク(GW)期間を含む延べ27日間開催され、14か国から150品以上が集まるそう。
飲食ブースでは、各国を特徴づける料理と、それに合う酒、日本ではあまり飲めない酒など、バラエティ豊かなメニューが提供される。
アメリカのブースでは、日本初上陸の黒いビール「オクトパスブラック IPA」が、同イベント限定で登場。ボリューム満点のステーキとともに楽しめる。

チェコのブースでは、チェコ生まれのピルスナータイプのビールと、薄く叩いた豚肉をサクッと揚げたカツレツ「ジーゼック」の組み合わせを。ドイツのブースでは、ドイツ直輸入のソーセージと、限定ビール「シュパーテンオクトーバーフェストビア」などを楽しめる。

ベルギーのブースでは、甘いスイーツを。「本場のワッフル ストロベリーソース」などが提供される予定。

ほか、イギリス、フランス、トルコ、メキシコ、タイ、日本、台湾、イタリアのブースが登場予定となっている。
さらに、世界のワインを楽しめるブースでは、日本ではほとんど流通していないというチェコのワインや、アルゼンチン、ニュージーランドなどのワインをさまざまな飲み方で楽しめるとのこと。
駒沢オリンピック公園での開催期間は、4月10日から4月19日まで。東京スカイツリータウンでの開催期間は、4月24日から5月10日まで、4階のスカイアリーナで。時間はどちらも11時~21時までの予定(最終日は20時まで)。入場料は無料、会場内での飲食は有料。