“ラグジュアリーなのにリーズナブル”がコンセプトの店「熟成焼肉 肉源」が4月17日、東京都港区にオープンする。


およそ100席が用意された広い店内には、デザイン性の高いソファ席やハイチェア席が置かれるほか、アート作品が展示されたりジャズが演奏されたりと、洗練された「ワンランク上のラグジュアリーな空間」が提供されるそう。



同店の「肉」メニューに使われるのは、アメリカン・ビーフの中でもわずかしかとれないという“最高級格付け”の「プライム等級」ビーフ。 これを、もっとも美味しく食べられるというチルドの状態で40日間以上じっくりとウェットエイジングし、柔らかさと、肉本来の旨みを最大限に引き出しているとか。


メニューには、舌の上で甘みを感じる国産牛を使ったホルモンや、熟成赤身肉を“極厚”に切り分けたカイノミ・ハラミのステーキ、ローストビーフユッケ、熟成バラ肉を使ったプルコギなど、ひとつひとつ厨房の鉄板で専門のスタッフが作る本格的な料理がラインナップされる。


また、店内入口に設置された“ウォークインワインセラー”には、数十種類のワインがすべて「リーズナブルな均一価格」で用意されるそうだ。


店舗所在地は、東京都港区赤坂二丁目14-33 三田ビル藤会館2F。営業時間は11時30分～15時（ラストオーダー14時30分）、17時～23時（同22時30分）。