
(写真はアールグレイチーズケーキ)
ベッジュマン&バートンは、ダブリンとイギリスで紅茶を学んだアーサー・ベッジュマン氏が1919年、パリで紅茶の専門店を開いたのが始まり。現在では、フランスでもっとも権威あるグルメ誌といわれる「LE GUIDE DES GOURMANS」で紅茶部門の金賞を受賞するなど、その品質が広く認められ、パリの五つ星ホテルや一流レストランでも同店の紅茶が使われているとか。

今回、六本木ヒルズにオープンするサロン・ド・テでは、ベストセラーの紅茶「エデン ローズ」で淹れたロイヤルミルクティーをはじめ、厳選されたフレーバーティーが提供される。また、パリのカフェで定番人気というトーストを使った軽食「クロック マダム」や、クロテッドクリームとジャムで食べる「スコーン」なども用意されるとのこと。

このほか、フレーバーがほのかに香るティープリン、茶葉のおいしさが味わえるアールグレイチーズケーキ、ミルクティーシュークリーム(テイクアウト可)、アイスクリームなど、すべてオリジナルレシピにより作られるスイーツメニューもラインナップ。紅茶と合わせて楽しめるそうだ。

店舗所在地は、東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ WEST WALK(ウエストウォーク)4F。営業時間は11時~21時。