「ホワイトバウムクーヘン」は、見波亭の看板商品である“のこぎり山バウムクーヘン”に、真っ白い雪のようなホワイトチョコレートのコーティングをほどこしたもの。地元・千葉県の卵や牛乳を使って作られているという、深い“千葉愛”が感じられる一品です。
●食べてみた
艶やかな見た目もステキな「ホワイトバウムクーヘン」、千葉愛なら誰にも負けないわたくし(筆者)がえん食べ編集部を代表して食べてみました!
カットされた断面には、何層にも重ねられた“年輪(ねんりん)”が几帳面に並んでいます。はむっとかじり付いてみると、生地はしっとりしつつもふわっふわで口の中が全然ぼそぼそしません!
パリッとしたホワイトチョコのコーティングは次第に口の中の熱で溶け、舌の上でまろやかに広がります。バウム生地は歯に当たってほろほろっとほどけ、卵のコクとミルクのやさしい甘さがふわり。でも、牛乳や卵はすっきりと甘い“スイーツ向け”のものを厳選して使っているというだけあって、甘すぎないのが好印象です。これなら老若男女、幅広い年代の人から愛されそう。
バレンタインデーやホワイトデーのギフト以外に、普段お世話になっている人への贈り物なんかにしても喜ばれそう。「ホワイトバウムクーヘン」は、見波亭のオンラインショップから購入できます。
※表記価格は税込・送料別