NHK で放送中のドラマ「マッサン」のモデルとなった、“日本のウイスキーの父”竹鶴政孝氏。竹鶴氏が創業したウイスキーブランド「ニッカウヰスキー」や、竹鶴氏と妻のリタさんに関する限定商品が、続々と登場します。

“マッサンのウイスキー”が続々
“マッサンのウイスキー”が続々

◆初号ブラックニッカを復刻

2015年1月から順次、ニッカウヰスキーの復刻商品3種が1万箱限定で発売されます。現存する当事の商品をブレンダーがテイスティングし、香味を再現したのだとか。

第1弾「初号ブラックニッカ復刻版」(1月27日発売)は、1956年に発売された「初号ブラックニッカ(特級)」を再現したもの。竹鶴氏自身が考案した“ニッカエンブレム”が大きくレイアウトされた、同ブランドの第1号商品です。当時の香味を再現するために、モルト原酒は余市モルトのみを使い、さらにカフェグレーンをブレンドしているそう。また当時と同様に、香味成分が多く残り、より豊かな香りと複雑な味わいとなる「常温ろ過」が採用されているそうです。

ラベルも再現
ラベルも再現

第2弾は「初号ハイニッカ復刻版」(2月24日発売)。1964年に二級ウイスキーとして発売された「初号ハイニッカ(二級)」の復刻版で、“より多くの方に手頃な価格でおいしいウイスキーを”という竹鶴氏の想いから、買いやすい500円という価格で販売されました。ソフトな味わいが特徴で、竹鶴氏自身も晩年に愛飲し続けていたそうです。

“HiHi”は、親しみやすいようにと竹鶴氏が考えたそう
“HiHi”は、親しみやすいようにと竹鶴氏が考えたそう

なお、第3弾商品の詳細は後日発表されるとのこと。

◆特別デザインの缶入りハイボール

“マッサンとリタの物語”が書かれた缶入りハイボール2種も登場。竹鶴氏がデザインされた「竹鶴ハイボール」と、りんご果汁入りで飲みやすい「リタハイボール」が販売されています。ロックで飲むのは苦手だという人や、ウイスキー初心者でも飲みやすいのではないでしょうか。

缶入りハイボールには、マッサンとリタの物語を
缶入りハイボールには、マッサンとリタの物語を

ドラマでは、山崎の蒸留所がようやく本格的に稼動しはじめたところ。余市(北海道)はまだ、マッサンにとって憧れの地のままです。マッサンのウイスキーづくりはどうなるのでしょうか。