この商品は、山崎製パンと共同で約2年かけて開発されたもの。冷蔵にすることで、常温では使用できなかった生クリームや、食感を生かしたサラダをいれることが可能になったそう。加えて、品質保持のために必要な塩分や糖分も控えられるようになり、素材本来の味わいを楽しめるそうだ。またパン生地には麦麹が入っており、冷やしてもしっとりと柔らかい食感を保てるのだとか。
カスタードホイップとあずきホイップでは、甘さ控えめのカスタードクリームとホイップクリームが入った白いパンと、北海道産小豆を炊きあげた粒あんとホイップクリームが入った全粒粉入りパンがセットになっている。一方パンプキンサラダとごぼうサラダでは、全粒粉入りパンにはかぼちゃサラダが、白いパンにはごぼうサラダがサンドされているとのこと。