サントリー酒類の缶チューハイ『-196℃』より、秋季限定のフレーバー「秋りんご」と「秋梨」が発売された。想定価格は141円(税別)。

秋の風情を感じさせる限定フレーバー登場
秋の風情を感じさせる限定フレーバー登場

『-196℃』は、同社の特許技術「-196℃製法」による“まるごと果実を凍結したおいしさ”が特長の缶チューハイ。今回発売された「秋りんご」と「秋梨」は、秋の風情を感じさせる限定フレーバーとして毎年好評を得ているという。

「秋りんご」は、青森県・岩木山のふもとに広がるりんご園で収穫された「サンつがる」を使用。りんごの華やかな香りとほどよい甘酸っぱさを活かした、すっきりとした味わいを特長としている。-196℃製法によるりんごの浸漬酒を前年よりも多く使用することで、より果実感が楽しめる味わいになっているそうだ。
 
「秋梨」は、栃木県・横山果樹園で収穫された人気の品種「幸水」を使用。しゃりっとした食感を思わせるみずみずしい味わいを実現したという。「秋りんご」と同様に、-196℃製法による梨の浸漬酒を前年よりも多く使用しているそうだ。