今が旬まっただ中の「もも」。おいしいですよね、甘くてみずみずしくて。でも、皮をむいてみるとまだ硬かったり、渋みが残っていたりと結構当たりハズレがありません?ももの選び方って意外と難しいんですよね。
そこで今回は、おいしさが約束されているイトーヨーカドーの「スイーツキング もも」をご紹介。さらに後半では、おいしいももの見分け方&正しいももの保存方法もあわせてお伝えします!
ももの“選抜メンバー”
『スイーツキング』は、イトーヨーカドーのオリジナルフルーツブランド。「おいしい果物は最高のスイーツ」をコンセプトに、糖度や熟度、鮮度など、厳しい合格基準を満たしたフルーツだけが選抜されています。一般的なももは糖度10度くらいなのに対し、スイーツキングのももは12度以上。とりわけ甘みの強いももたちが選び抜かれているんですね。
ももの産地や品種はさまざまですが(時期によって変わります)、中でもイチオシは福島県産の「あかつき」と「まどか」。福島県の土壌は水はけがよくももの栽培に向いているほか、木が若くて元気なので、今が一番おいしい果実を実らせるんだそうです。
ちなみに、くだものは雨が少ない方が甘くなるってご存知ですか?今年(2017年)は雨が少なかったので、甘~いももができあがったそうですよ。
スイーツキング ももを食べてみた
えん食べ編集部も、今が旬の福島県産スイーツキング もも(あかつき)を食べてみました!あま~い!! やわらかな実からあふれ出すジューシーな果汁は、濃密でとろけるような甘さです。渋みや青っぽさがまったくない!編集部スタッフ数名で食べましたが、満場一致で「これまでに食べたももの中でも、圧倒的に甘い」という感想でした。
しっかり樹上で熟してから収穫されるというスイーツキング もも(あかつき)。購入した翌日までが食べごろだそうです。想定価格は2個で753円(税込)。
おいしいももの見分け方
さて、ここで“おいしいもも”の見分け方をご紹介。ポイントは「サイズ」と「色(模様)」です。実はももって、大きい方がおいしいんですって。なぜなら種の大きさが同じだから。実が大きい方が、食べたときにより果肉のジューシー感を味わえるそうです。
さらに見るべきは、皮。白っぽい“そばかす”のような模様があるとおいしい印なんだとか。店頭ではぜひ「白いぽつぽつ」を探してみてくださいね。
ももの保存方法
ももを買って来たら、そのまますぐ冷蔵庫に入れがち。ですが、ももは冷やしすぎると味が落ちてしまうんですって。なのでまずは暗くて涼しいところに保管し、食べる1時間くらい前に冷やすのが正しい保存方法だそうです。ぜひお試しあれ。
※スイーツキング ももは、エリア・店舗によっては取り扱いがない場合もあります
※価格は相場により異なる場合があります
情報提供:イトーヨーカドー