フレッシュネスバーガーの新業態「フレッシュネスベーカリー」
フレッシュネスの新業態「フレッシュネスベーカリー」

ハンバーガーチェーン・フレッシュネスバーガーが7月24日、東京都中央区に「聖路加タワー店」をオープン。ここに新業態となる「フレッシュネスベーカリー」が初めて併設されます。

フレッシュネスベーカリーは、「素材にこだわったシンプルなパンを、手間ひまかけて美味しく焼き上げる」をコンセプトとしたベーカリー。食パンやサンドイッチ、惣菜パン、菓子パンなど、常時40~50種類のメニューが用意されます。


注目は、小麦粉に大豆粉やふすまを加えた「ロカボ(低糖質)食パン」。食パンとしてはもちろん、野菜たっぷりのサンドイッチや一部の惣菜パン、菓子パンにも使われるそうです。

また、季節のフルーツや野菜を使った色とりどりの『デニッシュ』シリーズもおすすめ。常時10種類がラインナップされます。夏は、カレーをベースにトマトなどの夏野菜を使ったデニッシュが販売されるそう。

フレッシュネスバーガーの新業態「フレッシュネスベーカリー」
季節を味わう、色とりどりのデニッシュ

もちろん、「こしあんぱん」「クリームパン」「メロンパン」などの“定番”もラインナップ。パンの中に入れるクリームやジャム、フィリングはすべて店内の厨房で手づくりされるそうです。

価格帯は100円~200円台が中心と、リーズナブルな設定。バゲットは150円、メロンパンは160円、ロカボくるみパンは140円(いずれも税別)となっています。参考までに。

店舗所在地は、東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー103。営業時間は、平日8時~21時、土日祝9時~19時。店内は全席禁煙です。