
紅茶飲料「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」が3年ぶりにリニューアル。中身とパッケージデザインを一新し、5月29日より販売されている。
『紅茶花伝(こうちゃかでん)』は、1992年に誕生したブランドで、今年25周年を迎える。今回のリニューアルでは茶葉を見直し、100%国産牛乳を使ったミルクの味わいに負けない「100%手摘みセイロン茶葉」が採用された。パッケージも茶葉をイメージさせるデザインに変更されている。
◆味はどう変わった?
飲んでみると、ミルクのコクはそのままに、甘さがやや控えめになった印象。また、ウバ茶などのブレンド茶葉を使っていたこれまでのものと比べ、100%手摘みセイロン茶葉の紅茶花伝は、ほのかな茶葉の渋みがあと味に感じられる。このわずかな渋みも全体の甘さのキレを良くしている。
セイロン茶葉は、スリランカの茶畑で実際に商品開発担当者が手摘みしたという50種以上の紅茶葉の中から選ばれたそう。ミルクとブレンドしたときの味のバランスを追求し、たどり着いたのが今回のリニューアル商品だとか。
なお、誕生時から紅茶花伝のロイヤルミルクティーには脱脂粉乳などは加えず、100%国産牛乳にこだわってつくられているそうだ。
◆花伝ならぬ「家電」が当たる?
リニューアルを記念して、「紅茶花伝ロイヤルキャペーン 家電100万円分が当たる!」が実施されている。7月18日までの期間中、紅茶花伝の公式Twitterアカウントをフォローして対象の投稿をリツイートするか、同ブランド公式サイトの応募フォームから応募すると、抽選で3名に“好きな家電100万円分”が当たる。
さらに100名には、新しくなった紅茶花伝 ロイヤルミルクティー1ケース(470mlペットボトル24本入り)がプレゼントされる。
選べる景品やキャンペーンについて、詳しくは公式サイトを参照のこと。
